hontoが本のタイトルを選べない【本のガチャ】第3弾「文庫版」を期間限定で販売

hontoが本のタイトルを選べない【本のガチャ】第3弾「文庫版」を期間限定で販売

ハイブリッド型総合書店「honto」は、第1弾が即日で完売した【本のガチャ】の第3弾「本のガチャ 文庫版」をhonto本の通販ストアで12月15日(木)まで期間限定で販売します。

「本のガチャ」とは

出版科学研究所の調べによると、年間で約7万タイトルの書籍新刊が毎年発行されています（出典：『出版月報』2022年1月号／発行指標「書籍・新刊」の2018年から2021年の新刊点数）。

hontoで販売される文庫本だけでも約6万タイトルのラインナップがあり、読みたい本を選び、購入する1冊を決めるためには多くの時間と手間がかかります。

 
「本のガチャ」は読みたいテーマを選ぶだけで、短時間で簡単に購入でき、何が届くかを楽しむという買い物体験も含めて提供するサービスです。テーマに沿ってhonto書店員が選書した書籍を、価格とテーマのみで本のタイトルは選べない状態で販売されます。

 
第1弾は2022年8月に「文庫版」で展開し、発売直後に即日で完売、急遽追加販売に至った話題の商品です。リアルの書店でさまざまな書籍が目に入るような「偶然の出会い」をネット書店で再現したことで、届いた書籍に対してもSNSでは好意的なコメントが寄せられ、偶発的な本との出会いを多くの方が楽しみました。

ゾクっとしたい？ハラハラドキドキ？ロマンチック？ 今度のガチャは ”なりたい気分” で選ぶ！第3弾「文庫版」

第1弾で好評だった「文庫版」がテーマを変えて登場です。今回は「気分で選ぶ」をテーマに、長編・短編・エッセイ・ギフトの4カテゴリ×22の”なりたい気分”から商品を選んでもらい、第1弾の2倍となる200タイトルの選書リストからテーマにあった内容の文庫を届けます。

ブックカバーで包装して中身が分からない状態で届くので、ページを開く瞬間までワクワクを楽しむことができます。

■カテゴリ
(1)【短編のガチャ】：短い時間で刺激を味わいたい、忙しいけど小説を読みたい方向けに、短編で構成された文庫
(2)【長編のガチャ】：じっくり時間をかけて読みたい、シリーズものに挑戦してみたい人向けの長編小説の文庫
(3)【エッセイのガチャ】：くすっと笑えたり、ちょっと考えさせられたり。新たな価値観に触れられるエッセイ・随筆の文庫
(4)【ギフト付きのガチャ】：本好きの人にぴったりの文庫と、丸善オリジナルブックカバーとしおりのギフトセット　
※「ギフト付きのガチャ」のみ11月25日より販売開始予定です。

■22種の「なりたい気分」（各カテゴリを22種の気分に分類）
「ゾクっとする」「イマジネーションが刺激される」「心温まる」「価値観が変わる」「信念を感じる」「現実ばなれした」「ちょっと変わった」「ハラハラドキドキ」「ロマンチック」「前向きな気分になる」「センチメンタル」「コミカルな」「スカっとする」「無心になる」「社会問題を提起する」「ドロドロした」「エキサイティング」「ウィットに富んだ」「心に響く」「泣ける」「心が落ち着く」「知的な」

★販売サイトURL：https://honto.jp/cp/netstore/2022/honnogacha.html

■販売価格
◎「短編」「長編」「エッセイ」：書籍本体税込価格
◎「ギフト付きのガチャ」：書籍本体税込価格＋ギフトセット代1,930円(税込)

■販売期間：2022年11月1日(火)～12月15日(木) 23：59
※ギフト付きのガチャのみ11月25日より販売開始予定です

ハイブリッド型総合書店「honto（ホント）」について

ハイブリッド型総合書店 honto（ホント）は、ネット書店（本の通販ストア、電子書籍ストア）と、丸善、ジュンク堂書店、文教堂などのリアル書店を連携させた総合書店として2012年5月にサービスを開始し、2022年5月でサービス開始から10周年を迎えました。

ネット書店とリアル書店共通で利用できるhontoポイントサービスは、その後、啓林堂書店、戸田書店(9店舗)、函館栄好堂 丸井今井店など全国各地のリアル書店を加え、現在約180店舗で展開しています。

2022年11月現在、会員数760万人を突破しており、「読みたい本を、読みたい時に、読みたい形で」提供するサービスで本を愛する人をサポートしています。

 
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