本の要約サービス「flier」が10月の月間ランキングを発表　1位は『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』

本の要約サービス「flier」が10月の月間ランキングを発表

本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤーは、2022年10月のビジネス書月間ランキングを発表しました。

※ランキングは、「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数（紹介書籍の要約閲覧数）を合算し順位付け。集計期間は2022年9月25日～2022年10月24日です。

1位は、3万人以上を成功に導いた講師による「好きなことで稼ぐ極意」が詰まった一冊！

1位に輝いたのは今井孝さん著『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』（幻冬舎）でした。本書は、3万人以上を成功に導いたカリスマ講師の著者が、お金を稼げる人になるための基本的な考え方や知っておくべき「正しいお金の知識」などを紹介した一冊です。

 
人は満たしたい感情があるからこそ、商品やサービスにお金を払うもので、その欲求を理解することで、今の自分のままでも、お金を生み出すことができるとしています。コロナ禍で世間の価値観が変わっていく中で、好きなことで稼ぐために、自分の持っている価値を改めて見つめ直した人も多かったのではないでしょうか。

 
＜flierユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10（2022年10月）＞ ※敬称略

1位：『誰でもできるのに９割の人が気づいていない、お金の生み出し方』（今井孝／幻冬舎）

2位：『サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学』（岩井俊憲／新星出版社）

3位：『今さら聞けない仕事の超基本』（石川和男（監修）、宮本ゆみ子／朝日新聞出版）

4位：『脳の名医が教える すごい自己肯定感』（加藤俊徳／クロスメディア・パブリッシング）

5位：『気にしない習慣』（内藤誼人／明日香出版社）

6位：『BATNA』（齋藤孝、射手矢好雄／プレジデント社）

7位：『「頑張る」をやめてみる』（根本裕幸／リベラル社）

8位：『未来のお金の稼ぎ方』（児玉隆洋／幻冬舎）

9位：『歴史思考』（深井龍之介／ダイヤモンド社）

10位：『聞く技術 聞いてもらう技術』（東畑開人／筑摩書房）

 
※なお、今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国35都道府県、約190店舗の書店にて12月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。

フライヤーのコメント

10月の1位に輝いたのは、お金を稼ぐうえで大切な基本を教えてくれる『誰でもできるのに９割の人が気づいていない、お金の生み出し方』（今井孝／幻冬舎）でした。本書は、30000人以上の「普通の人」を成功させてきたカリスマ講師による「好きなことで稼ぐための極意」が詰まった1冊です。

 
そして、2位、4位、5位には、メンタル関連書籍がランクイン。2位には今話題の「アドラー心理学」を、わかりやすい図解で学ぶことができる『サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学』（岩井俊憲／新星出版社）が選ばれました。「アドラー心理学」は、うまくいかない現実を「勇気」を持って受け入れ、自分で変えられることにフォーカスするポジティブな考え方が魅力の心理学です。その考え方を生活に取り入れたい人が多かったのではないでしょうか。

 
お金、悩み、そして仕事に対して、ポジティブに考えて、現状を変えていきたいという願いが強く反映されたランキングになりました。

2022年10月 ビジネス書月間ランキング1位『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』著者・株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング 代表取締役 今井孝さんのコメント

月間1位に選んでいただきありがとうございます。とても光栄です！

本書の目的は、「自分には価値がある」と読者の皆さまに感じてもらうことです。自分の価値に気づき、自分自身のことをもっと好きになると、不本意な仕事に甘んじることなく、自らの力で豊かさを生み出せるようになります。実際に起業コンサルティングを通じて、多くのクライアントが経済的な自立を手に入れるところを見てきました。

この本をきっかけに多くの人が自分の価値に気づき、経済的にもより豊かになり、調和のとれた社会が実現されることを願っています。

このたびは、本当にありがとうございました！
 

「flier（フライヤー）」について

flier（フライヤー）は、　ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWebで閲覧できるサービスです。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日1冊、年間365冊配信しています。

 
flier（フライヤー）の最大の特長は「書評（レビュー）」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理（重要ポイントや全体像）を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通してもらうことで、高品質なサービスを提供しています。

 
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊（掲載書籍の8割）を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在3,900冊超（2022.10）を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

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誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方 今井 孝 (著) 知名度・スキル・実績がなくても大丈夫! 30000人以上の普通の人を成功させてきたカリスマ講師が教える好きなことで稼いでいる人のアタマの中