Eテレ「パリジェンヌの田舎暮らし」を書籍化、1月刊行へ　11月にはイザベル・ボワノさん来日記念『おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本-』サイン会も

イザベル・ボワノさん著『パリジェンヌの田舎暮らし』（制作協力：NHK「パリジェンヌの田舎暮らし」制作班）

パイ インターナショナルは2023年1月25日（水）にイザベル・ボワノさん著『パリジェンヌの田舎暮らし』（制作協力：NHK「パリジェンヌの田舎暮らし」制作班）を刊行します。

また、イザベル・ボワノさんの3年ぶりの来日を記念して、代官山 蔦屋書店で2022年11月12日（土）に『おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本-』のサイン会が開催されます。

人気番組を書籍化！ 憧れのフランス田舎暮らしが満載の『パリジェンヌの田舎暮らし』

フランス人イラストレーターのイザベル・ボワノさんが、フランスの職人たちのこだわりの手仕事を紹介する人気番組「パリジェンヌの田舎暮らし」（NHK Eテレにて放送）。手作りのかご・牧場のバター・繊細な器など、好きなものに囲まれた心地よい田舎暮らしを楽しめる番組が、一冊の本になりました。

 
「パリジェンヌの田舎暮らし」シーズン1、2（2021年、2022年放送）に登場した8人の職人の仕事をあらためて紹介しながら、それらを著者がどんなふうに日々の暮らしに取り入れているかを詳しくつづった一冊です。番組で紹介された料理のレシピや雑貨の作り方なども掲載しています。

 
「職人さんたちの仕事を紹介することで、日々彼らが作ったものに囲まれて生活する幸せな気持ちを、少しでもおすそ分けできたらうれしいです。私の人生にたくさんのものを与えてくれた日本のみなさんにお礼の気持ちを込めて、アングレームという小さな街から、この本をポストカード代わりに送ります」
――イザベル・ボワノさん

※表紙・中ページのレイアウトは異なる場合があります。

著者プロフィール

 
■著者：イザベル・ボワノさん

フランス在住のアーティスト、イラストレーター。雑誌や書籍、雑貨、広告などさまざまな分野で活躍中。

著書に『シンプルで心地いいパリの暮らし』（ポプラ社）、『わたしのおやつレシピ』（小学館）、『パリのかんたんお菓子 レシピ＆ラッピングペーパーブック』『おとしより パリジェンヌが旅した懐かしい日本』（パイ インターナショナル）などがある。

 
■訳：トリコロル・パリ

フランス在住の荻野雅代さんと桜井道子さんからなるユニット。サイトやSNSを通じて、パリとフランスの最新情報を独自の目線で届けている。

『フランスの小さくて温かな暮らし365日』（自由国民社）、『パリが楽しくなる！ かんたんフランス語』（パイ インターナショナル）など著書多数。

『おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本-』来日記念サイン会を開催

代官山 蔦屋書店では、フランス人イラストレーター、イザベル・ボワノさんの3年ぶりの来日を記念してサイン会を開催します。対象書籍は今年3月に刊行されたイラストエッセイ『おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本-』(パイ インターナショナル)です。

■日時：2022年11月12日（土）14:00～15:30

■会場：代官山 蔦屋書店3号館 1階 ブックフロア

■参加方法：店頭にて購入された方が参加できます。

★詳細：https://store.tsite.jp/daikanyama/event/travel/29416-1132461009.html

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パリジェンヌの田舎暮らし イザベル・ボワノ (著), トリコロル・パリ (翻訳), NHK「パリジェンヌの田舎暮らし」制作班 (その他) 人気番組待望の書籍化！ 憧れのフランス田舎暮らしが満載

おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本- イザベル・ボワノ (著), トリコロル・パリ (翻訳) 旅の合間に手帳に書きとめた、宝物のような日本での思い出たち フランス人イラストレーター、イザベル・ボワノが、日本の素敵なお年寄りや人々との出会いをつづったイラストエッセイ。日本が大好きなパリジェンヌの日本滞在記です。レトロな喫茶店・骨董市・昔ながらの商店街など、心がほっと安らぐ、懐かしい日本に出会える1冊です。 「この本は、大好きな日本へ宛てた私からのラブレターです。ページをめくりながら、幸せを感じていただけたらうれしいです」――イザベル・ボワノ

 
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