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Webマガジン「コレカラ」がオープン! 野性爆弾くっきー!さん初小説〈高2女子のナウな青春ラブストーリー〉、嶋浩一郎さん「本屋さんの話をしよう」など掲載

辰巳出版が”読者のコレカラが楽しくなる”Webマガジン「コレカラ」をオープン

辰巳出版が”読者のコレカラが楽しくなる”Webマガジン「コレカラ」をオープン

辰巳出版は”読者のコレカラが楽しくなる”読み物を提供するWebマガジン「コレカラ」をオープンしました。

 

いつだって、コレカラが面白い!

Webマガジン「コレカラ」では、

野性爆弾くっきー!さんによる初の小説「マグラブ」、
コミュニケーションコンサルタントひきたよしあきさんによる「あなたを全力で肯定する言葉」、
クリエイティブ・ディレクター嶋浩一郎さんの「本屋さんの話をしよう」、
BTSのVさんも読んだ珠玉のエッセイの続編「家にいるのに“やっぱり”家に帰りたい」(クォン・ラビンさん)

…などの連載や、注目の新刊情報などを掲載していきます。

 
Webマガジン「コレカラ」は毎月 第2火曜日と第4火曜日に更新。今後も、続々と連載がスタートする予定です。

★Webマガジン「コレカラ」:https://korekara.news/
★コレカラ公式Twitter:https://twitter.com/korekara_web

 

コレカラの連載

■くっきー!さん(野性爆弾)「マグラブ」

鬼才くっきー!さんによる初の小説が始動。思春期全開JKの、どこかおかしい、たぶんおかしい青春ラブストーリー。食パンをくわえて駆ける少女が出会ったのは……!? 予測不能のマグマ×ラブNOVEL!!
(月1回更新/イラスト・ア~ミ~さん)

★第1回「腹へりマウスホーン」:https://korekara.news/rensai/308/

【くっきー!さん プロフィール】
1976年3月12日生まれ、滋賀県出身。日本のお笑い芸人。吉本興業所属コンビ・野性爆弾として活動。ネタ作りからコントの小道具まで全て自身が手掛けている。

■ひきたよしあきさん「あなたを全力で肯定する言葉」

スピーチライター、コミュニケーションコンサルタントとして活躍する「言葉のプロ」である著者が、悩める人々に「言葉の力」で伴走します。「コミュ障だから」「私はダメ上司」「コスパの悪い人間です」……自分で自分に貼りつけた“レッテル”を、いっしょに剥がしましょう。
(月2回更新/イラスト・江夏潤一さん)

★第1回「あなたを全力で肯定する理由」:https://korekara.news/rensai/574/

【ひきたよしあきさん プロフィール】
コミュニケーションコンサルタント、コラムニスト、(株)SmileWords 代表取締役。博報堂でCMプランナー、クリエイティブ・ディレクターとして数々のCM制作を手がける。政治、行政、大手企業のスピーチライターとしても活動。2022年より大阪芸術大学放送学科客員教授。
主な著書に『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)、『一瞬で心をつかみ意見を通す対話力』(三笠書房)、『大勢の中のあなた へ』(朝日学生新聞社)、『人を追い詰める話し方 心をラクにする話し方』(日経BP)など。

■嶋浩一郎さん「本屋さんの話をしよう」

本屋はいつでも僕を笑顔にする! 「本屋大賞」の立ち上げに関わり、実際に下北沢で「本屋B&B」を開業した嶋浩一郎さんによる体験的「本屋」幸福論。
(月1回更新/イラスト・みずの紘さん)

★第1回「本を『地産地消』で楽しむ」:https://korekara.news/rensai/670/

【嶋 浩一郎さん プロフィール】
クリエイティブ・ディレクター。編集者。書店経営者。1968年生まれ。1993年博報堂入社。2001年、朝日新聞社に出向し若者向け新聞「SEVEN」の編集ディレクターを務める。2004年、本屋大賞の立ち上げに参画。現本屋大賞実行委員会理事。2012年にブックディレクター内沼晋太郎と東京下北沢にビールが飲める書店「本屋B&B」を開業。
著書に『欲望する「ことば」「社会記号」とマーケティング』(松井剛さんと共著)、『アイデアはあさっての方向からやってくる』など。ラジオNIKKEIで音楽家・渋谷慶一郎さんと「ラジオ第二外国語 今すぐには役には立たない知識」を放送中。

■著:クォン・ラビンさん、訳:桑畑優香さん「家にいるのに“やっぱり”家に帰りたい」

BTSのVさんも読んだ珠玉の書『家にいるのに家に帰りたい』の続編となる新作エッセイ。心やすまる居心地のいい家に帰りたい――あなたの心に灯をともす、癒しの言葉たち。
(月2回更新/イラスト・チョンオさん)

★第1回「幸せになれる魔法の呪文」:https://korekara.news/rensai/472/

【クォン・ラビンさん プロフィール】
1994年生まれ、韓国出身。9歳のときに両親が離婚。そのことがきっかけで、世間では「あたりまえ」と思われている多くのことに疑問を持ちはじめる。2020年、自分と同じような思いを抱える読者に寄りそう言葉を届けたいと、デビュー作となる『家にいるのに家に帰りたい』(& books/辰巳出版)を刊行。
永遠なる紫の月—あなたはきっと、わたしとこの言葉たちが好きになる。

【桑畑優香さん プロフィール】
翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学ぶ。「ニュースステーション」のディレクターを経てフリーに。多くの媒体に韓国エンターテインメント関連記事を寄稿。
主な翻訳書に『BTSを読む』(柏書房)、『BTSとARMY』(イースト・プレス)、『BTSオン・ザ・ロード』(玄光社)、『家にいるのに家に帰りたい』『それぞれのうしろ姿』(&books/辰巳出版)ほか多数。

 
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