『東京店構え』著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録!『マテウシュ・ウルバノヴィチ お蔵出し 2010-2021』が刊行
エムディエヌコーポレーション(MdN)は、マテウシュ・ウルバノヴィチさん著『マテウシュ・ウルバノヴィチ お蔵出し 2010-2021』を刊行しました。
大ヒットイラスト作品集『東京店構え』『東京夜行』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録
本書は、イラスト作品だけでなく、アニメーション監督、漫画制作と活躍の場を広げているマテウシュ・ウルバノヴィチさんが、2010年頃から描き溜めた主に水彩画を収録したイラスト集です。
日本の町並みや建物を独特の視点と優しいタッチで描き綴った一連の作品からは、著者の心の奥底に眠る日本の「町」への感情と、それを描くことで自身の興味や懐かしさの理由をひも解き、現実を見つめ直そうとする意識が浮かび上がってきます。
本書では、そうしたイラストの数々を著者の記したメモとともに掲載し、心地よい町並み、懐かしい景色と、著者が続けた12年間の対話の記録を辿ります。
著者プロフィール
著者のマテウシュ・ウルバノヴィチ(Mateusz Urbanowicz)さんは、ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。
2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。
マテウシュ・ウルバノヴィチ お蔵出し 2010-2021 〈大ヒットイラスト作品集『東京店構え』『東京夜行』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録! ! 〉 マテウシュ・ウルバノヴィチ (著) 心地よい町並みと、 |
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