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オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄さん初執筆!ラジオエッセイ『アフタートーク』が刊行

石井玄さん著『アフタートーク』

石井玄さん著『アフタートーク』

オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄さん著『アフタートーク』が、KADOKAWAより刊行されました。

 

オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄さんの10年間を綴った初エッセイ!

本書は、「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」「三四郎のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」など、数々の名番組に関わった、ニッポン放送・石井玄(ひかる)さんの初エッセイです。

 
――才能がない。社会になじめない。暗い。無駄に背が高い。服がダサい。
腐っていたぼくに残るのは、ラジオへの情熱と無色透明の個性。――

 
「ラジオ制作や会社員にまつわる仕事論」、「学生時代にラジオに救われてから業界を目指すまでの道のり」、「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。

深く関わった番組を語るコラムや、放送作家の福田卓也さん、寺坂直毅さん、ラジオディレクター宗岡芳樹さんらとの対談、TVプロデューサー・佐久間宣行さんの「元会社員による解説」などを収録。

 
300ページ近くのボリュームで、ラジオへの情熱と志を余すところなく綴った10年間の集大成=アフタートーク。ラジオファンのみならず、モチベーションを高めたい社会人やこれから社会に出て働く学生にもおススメの、仕事や人生への示唆に富む一冊です。

 

石井玄さん コメント

自分の本を出すことになりました。人生は想像つかないことが起きると思ってはいましたが、昨年、編集担当の松尾さんに依頼されてから、自分のエッセイを執筆するという夢のような体験をしています。まだ出版されていないし、現実感はないですが、表紙もジュン・オソンさんのイラストとデザイナーk r r a nさんのおかげで、素晴らしいものに仕上がっているし、きっと本当のことなのだと思います。

文章を書くのはとても難しいです。泣き言や文句を言いながら、今も書いています。超大変です。自分なりに、今まで仕事に向き合ってきたこと、大好きなラジオへの思いなど、一生懸命書いていますので、是非手に取っていただければと思います。何卒!

 

著者プロフィール

著者の石井玄(いしい・ひかる)さんは、1986年生まれ。埼玉県春日部出身。2011年、ニッポン放送系列のラジオ制作会社サウンドマン(現ミックスゾーン)に入社。

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「三四郎のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」やTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」などのラジオ番組にディレクターとして携わる。2018年オールナイトニッポンのチーフディレクターに就任。2020年にミックスゾーン退社後、ニッポン放送入社。エンターテインメント開発部のプロデューサーとして、番組関連のイベント開催やグッズ制作など活躍の場を広げる。

 

アフタートーク
石井 玄 (著)

(本文より)
――深夜ラジオのパーソナリティ達は、毎週本当にくだらない話をしていた。リスナーからもくだらないメールが届く。そのどれもが面白くて笑えて、劣等感まみれの自分の悩みなどどうでもいいと、生きていてもいいと、思わせてくれたのがラジオだった。――
――突出した能力も、才能もないぼくが、やるべきことは「全部やる」だ。すると、どの能力も平均的に伸びていく。同時に得意なものもなく、いいのか悪いのかわからない能力値。あえてタイプに当てはめるならば、「無色透明型」である。担当していたラジオ番組に、ぼくの色の番組は一つもない。だが、ぼくが誰かの色に染まることで、パーソナリティやスタッフの能力を生かすことが出来る。「じゃあ、才能がない方が良かったか?」と聞かれたら、そんなことは全くもってない。いつだってずっと、天才に憧れている。――

 


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