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【第69回日本エッセイスト・クラブ賞】さだまさしさん『さだの辞書』と柳田由紀子さん『宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧』が受賞

第69回日本エッセイスト・クラブ賞が決定!

第69回日本エッセイスト・クラブ賞が決定!

日本エッセイスト・クラブは6月2日、「第69回日本エッセイスト・クラブ賞」の受賞作品を発表しました。

 

第69回日本エッセイスト・クラブ賞が決定!

第69回日本エッセイスト・クラブ賞の受賞作品は、次の通りです。

 
<第69回日本エッセイスト・クラブ賞 受賞作品>

◎さだまさしさん
『さだの辞書』(岩波書店)

◎柳田由紀子(やなぎだ・ゆきこ)さん
『宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧』(集英社インターナショナル)

 
受賞者のさだまさしさんは、1952年生まれ。長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。1973年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。1976年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」などヒット曲多数。2001年に初の長編書き下ろし小説『精霊流し』を刊行。2015年「風に立つライオン基金」設立、様々な助成事業や被災地支援事業を行っています。

同じく受賞者の柳田由紀子さんは、1963年、東京生まれ。作家、ジャーナリスト。1985年、早稲田大学第一文学部演劇専攻卒業後、新潮社入社。月刊『03』『SINRA』『芸術新潮』の編集に携わります。1998年、スタンフォード大学他でジャーナリズムを学びます。現在、アメリカ人の夫とロサンゼルス郊外に暮らしています。著書に『二世兵士 激戦の記録──日系アメリカ人の第二次大戦』(新潮新書)、翻訳書に『ゼン・オブ・スティーブ・ジョブズ』(集英社インターナショナル)など。

 
さだまさしさんと柳田由紀子さんには、それぞれ賞金30万円が贈られます。

 

日本エッセイスト・クラブ賞について

日本エッセイスト・クラブ賞は、日本エッセイスト・クラブ(1951年設立)が1952年に制定したエッセイ賞です。

文芸作品等創作を除く一切の評論、随筆等の中より各関係方面の推薦を受け、日本エッセイスト・クラブに設けられた選考委員により選考します。

 

さだの辞書
さだ まさし (著)

「一九九八年一一月。岩波書店の『広辞苑第五版』に「目が点になる」が載ったとき、僕の仲間たちは一時騒然とした」―この事件がご縁の自伝的エッセイ集。テーマは「家族・故郷・ご先祖様」「友・仲間・恩人」「歴史・土地・希望」「本・音楽・映画」。ときに爆笑、ときに涙の三題噺25話。思い出話や今の関心、次世代への期待に、温かな人柄とユーモアが、紡ぐ言葉にセンスが光る。多芸多才の秘密も見えてくる。

宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧
柳田 由紀子 (著)

「ハングリーであれ、愚直であれ」(スティーブ・ジョブズ)
──この言葉は禅の教えだった!

スティーブ・ジョブズの「生涯の師」で、iPhoneやiPodなどの革新的製品の設計思想にヒントを与えた日本人僧侶・乙川弘文。しかし、彼の人生はいくつもの「謎」に包まれている。

「日本曹洞宗の明日を担う」とまで期待された若き僧侶は、なぜ故郷を捨て、アメリカに渡ったのか?
ある人は「あんなに優れた禅僧はいない」と激賞するが、「女にだらしない、酒浸りの男だった」と批判する人もいる。──彼はいったい何者だったのか?

関係者への徹底的な取材の中で浮かびあがってくる、ジョブズとの魂の交流。

僧侶としての苦悩。
そして、スイス山奥での突然の死。その真相は?

在米ジャーナリストの著者が足かけ8年にわたる執念の取材の末に突き止めた真実。

 
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日本エッセイストクラブ

 


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