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元TBSアナウンサー・伊東楓さん初絵詩集『唯一の月』が刊行 原画展&個展も開催!

伊東楓さん著『唯一の月』

伊東楓さん著『唯一の月』

元TBSアナウンサー・伊東楓さんの初絵詩集『唯一の月』が、光文社より3月19日に刊行されます。また、刊行を記念して、原画展および個展の開催も決定しました。

 

自分に正直生きる勇気をくれる、まっすぐで、強くて、優しい絵詩の世界

 
坂上忍さん推薦!
「ある日、伊東アナからTBSを退社すると聴き、驚いた。更に本作を拝読させて頂き、腰を抜かした」。

 
2021年2月いっぱいでTBS退職し、絵本作家を目指してドイツに移住することを発表したアナウンサーの伊東楓さん。伊東さんがコロナ禍での外出自粛をきっかけにInstagramで自作の絵詩を発表すると、写実的で美しい絵と等身大の言葉が反響を呼びました。

 
そんな伊東さんが、新たに書き下した45点の絵詩とエッセイ、そして、アシスタントを務める『伊集院光とらじおと』のパーソナリティー・伊集院光さんによるまえがきを収録した初の著作が、現在予約受付中です。

 
また、本書の刊行を記念し、『唯一の月』原画展が開催されます。

<原画展の開催概要>

■開催期間:2021年3月19日(金)~3月28日(月)10:00~19:00

■会場:Nine Gallery
◎住所:東京都港区北青山2丁目10-22)
◎URL:https://ninegallery.com/

■入場料: 無料

 
◆個展も開催!

また、4月下旬より、女性のためのスポーツミックススタイルを提案するコンセプトショップ「atmos pink」にて個展開催も予定されています。続報は随時公開予定です。

★「atmos pink」:https://www.atmos-pink.com

 

伊東楓さんからのコメント

私がこの本を描きたいと願ったのは、アナウンサーとしてではなく本当の私を知ってほしいと思ったからです。
私は、本当の自分は何か、本当の夢は何か、自分の居場所をずっと探し続けていました。その過程で、葛藤や苦しみ、たくさん傷つきもしましたが、その一方で誰かの言葉や愛情に救われてきました。この本に綴ったのは、そんな27歳のありのままの私です。

現状から抜け出したいと願う方、抜け出し方が分からずもがき苦しんでいる方に、私の生き方を知ってもらいたいです。

そして、私が誰かに救われてきたように、
私の言葉や絵が、誰かの希望になることを、心から願っています。

 

著者プロフィール

著者の伊東楓(いとう・かえで)さんは、富山県出身。2016年にアナウンサーとしてTBSに入社し、2021年に退社、フリーに。

幼少期から独学で絵を描き続け、テレビ番組で著名人の似顔絵を披露するなど、写実的で高い画力が話題となる。コロナ禍に見舞われた2020年の春よりSNSに絵詩の発表をはじめ、飾らず力強い言葉が共感を呼ぶ。

★Instagram (@kaede_ito004):https://www.instagram.com/kaede_ito004/

 

唯一の月
伊東 楓 (著)

TBSを退職し、絵本作家を目指してドイツに移住することを発表したアナウンサー、伊東楓の初絵詩集。
独学とは思えない写実的で美しい絵と、等身大の言葉が織りなす独自の世界観は、コロナ禍を機に発表を始めたInstagramでも話題に。
出版にあたり書き下した45点の絵詩とエッセイ、アシスタントを務めたラジオ番組『伊集院光とらじおと』パーソナリティー・伊集院光のまえがきも収録。
自分の心に素直になる勇気を与えてくれる一冊。

 


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