「WEAVER」河邉徹さん最新小説『僕らは風に吹かれて』が3月刊行&特設ページを公開! 装画は『あさひなぐ』こざき亜衣さん
ステキブックスは、スリーピース・ピアノロックバンド「WEAVER」でドラムと作詞を担当しながら、小説家としても活躍している河邉徹さんが小説投稿サイト「ステキブンゲイ」で連載中の小説『僕らは風に吹かれて』を3月10日に刊行します。また、同書の特設サイトも公開されました。
なお、表紙のイラストを手がけるのは、マンガ『あさひなぐ』の作者・こざき亜衣さんです。
『僕らは風に吹かれて』概要
『僕らは風に吹かれて』は、ロックバンドWEAVERのドラマーで小説家の河邉徹さんの最新小説です。著者のこれまでの作品とは異なり、自身の体験を活かした初のバンド小説で、コロナ禍を生きる現役ミュージシャンが放つ”渾身”の意欲作です。
<あらすじ>
ファッション系インスタグラマーであり、古着屋でバイトをしている湊は、ある日、人気上昇中のバンド『ノベルコード』のボーカル・蓮に誘われ、メンバーになる。
湊たちは時代の流れに乗り、大躍進を遂げ、大きく変化していく。それはまるで夢の世界にいるみたいに実感がなくて――。これから僕は、どこへ行くのだろう? 人や世界が変わっても、僕らの想いは届く。
人気ロックバンド・WEAVERのドラマーであり小説家の河邉徹さんがおくる、今を生きる人への応援歌。
★連載中の本作はこちら:https://sutekibungei.com/novels/6b5e6308-ea89-4223-96ba-6bc27f2afe6a
★特設ページ:https://sutekibooks.com/special/bokurawa/
著者プロフィール
著者の河邉徹(かわべ・とおる)さんは、1988年6月28日、兵庫県生まれ。ピアノ、ドラム、ベースの3ピースバンド・WEAVERのドラマーとして2009年10月にメジャーデビュー。バンドでは作詞を担当。
2018年5月に小説家デビュー作となる『夢工場ラムレス』を刊行。2作目の『流星コーリング』が第10回広島本大賞(小説部門)を受賞。3作目となる小説『アルヒのシンギュラリティ』を2020年8月7日に発売。
★公式HP:https://www.weavermusic.jp/kawabe/
★Twitterアカウント:https://twitter.com/kwb_wvr
僕らは風に吹かれて 河邉徹 (著) |
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