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没後80年!種田山頭火の生涯を竹内一郎さん&川端新さんがコミカライズ! 『漫画 山頭火』刊行

『漫画 山頭火』表紙

『漫画 山頭火』表紙

春陽堂書店は、今なお人気の高い俳人・種田山頭火の没後80年を記念し、その生涯を描いたコミック『漫画 山頭火』を刊行しました。

原作は『人は見た目が9割』のベストセラー作家・竹内一郎さん、漫画は『陰陽師・安倍晴明』コミカライズでも人気の川端新さんという強力タッグです。

 

種田山頭火の生涯を春陽堂書店がコミカライズ

「分け入つても分け入つても青い山」「まつすぐな道でさみしい」などの自由律俳句で有名な俳人・種田山頭火。その斬新な句と、世俗を捨て俳句と酒と旅に生きた自由さから、今なお根強い人気を誇る俳人です。

大地主の跡取りとして生まれ、父の放蕩、母の自死、破産、夜逃げ、離婚、関東大震災など波乱と苦悩の人生を送ります。やがて出家して、托鉢で食べ物をもらいながら旅を続け、優に1万を超えるという膨大な句を詠みます。

 
そんな激動の生涯を実話に基づき描いたのが本書です。

原作は、ミリオンセラー『人は見た目が9割』の著者で、第24回講談社漫画賞受賞作品『哲也-雀聖と呼ばれた男』の原案(さいふうめい名義)も手掛けた竹内一郎さん。
漫画は、『陰陽師・安倍晴明』コミカライズをはじめ、大正、昭和の歴史を舞台にした作品を多く描いてきた川端新さん。

二人の強力タッグによる本書は、実話に基づいたドラマチックな漫画作品として、また、俳句の入門書、教養書としても読みごたえのある内容となっています。

「漫画 山頭火」コマ抜粋1

「漫画 山頭火」コマ抜粋1

「漫画 山頭火」コマ抜粋2

「漫画 山頭火」コマ抜粋2

「漫画 山頭火」コマ抜粋3

「漫画 山頭火」コマ抜粋3

「漫画 山頭火」コマ抜粋4

「漫画 山頭火」コマ抜粋4

 

著者プロフィール

 
■竹内一郎(たけうち・いちろう)さん

漫画原作者・劇作家。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。1956年福岡県出身。横浜国大卒業。博士(比較社会文化 九大)。

『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社)の原案で講談社漫画賞、『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞を受賞。その他の著書に『人は見た目が9割』(新潮新書)など。

 
■川端新(かわばた・あらた)さん

漫画家。神奈川県出身。2014年、読み切り作品『不忠の春』(『週刊ビッグコミックスピリッツ』掲載)で商業誌デビュー。

主な作品に『神軍のカデット』『月光社ボーレイ奇譚』など。現在、『月刊プリンセス』で『陰陽師・安倍晴明』(原作:結城光流さん)を連載中。

 

漫画山頭火
原作:竹内一郎 漫画:川端 新 (著)

没後80年である今年、種田山頭火の一生を漫画化したコミックを刊行!

「分け入っても分け入っても青い山」の句で知られる俳人・種田山頭火。大地主の跡取りだった少年は、父の放蕩、母の自死、神経衰弱、破産、夜逃げ、離婚、震災など波乱と苦悩の人生を送り、やがて出家して行乞の旅を続けながら、決まりにとらわれぬ自由律俳句を数多く詠んだ。世俗を捨て、泥酔と放浪を重ねながら、山頭火が追い求めたものとは?没後80年を経て、今なお現代人を魅了する孤高の俳人の生涯を漫画化。

 
種田山頭火とは…
俳人。一八八二年、山口県防府市に大地主の長男として生まれる。早大文学科中退。稼業の酒造業を営むが破産、家は没落。四十三歳で出家得度する。行乞放浪の生活を記録した膨大な日記、一万二千句以上の俳句を遺す。一九四十年、松山市「一草庵」にて泥酔のまま五十八歳で亡くなる。

 


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