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『小説 野性時代』10月号は西原理恵子さん、角田光代さんの新連載がスタート!綾辻行人さん『Another2001』刊行記念特集も

『小説 野性時代』10月号は西原理恵子さん、角田光代さんの新連載がスタート!

『小説 野性時代』10月号は西原理恵子さん、角田光代さんの新連載がスタート!

KADOKAWAは月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2020年10月号(No.203)を発売しました。表紙には二宮和也さんが登場。

 
【新連載】西原理恵子さん「これから歩いていく女の子たちに、知っておいてほしいこと」――30万部突破の『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』リバイバル!

傷ついてほしくはないけれど、臆病になってほしくもない――。これから荒波に漕ぎ出していく女の子たちへ贈る、LOVE&SEXの実践的エール!

イラスト/Rieko Saibara

イラスト/Rieko Saibara

なお、KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」では本作の試し読みを公開中。

★「これから歩いていく女の子たちに、知っておいてほしいこと」試し読み:https://kadobun.jp/trial/yasei/ccfn5hrl014o.html

 
【新連載】角田光代さん「明日も一日きみを見てる」―― 愛猫・トトとの日常をつづった、極上のエッセイ!

愛猫・トトのため、引っ越しを決めた角田さん。はじめての引っ越しを経験したトトは……。

イラスト/Rieko Saibara

イラスト/Rieko Saibara

なお、KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」では本作の試し読みを9月15日から公開。

 
【読切】山本一力さん「突き止め 長兵衛天眼帳」―― 知恵と人情で謎をとく! お江戸ミステリシリーズ第二弾

干物屋・たる順を営む新三郎とえみは、問題ばかり起こす母親についに堪忍袋の緒が切れて……。

 
【読切】重松清さん「天の川の両岸」―― 今だからこそ読みたい、心あたたまる物語

大切な相手であればあるほど会えない日々。画面越しの娘との会話は、寂しいけれどあたたかい。

 
【刊行記念特集】綾辻行人さん『Another 2001』

人気学園ホラー&ミステリ、著者7年ぶりとなる長編新作!

◎新刊発売記念インタビュー
◎寄稿 イラストレーター・遠田志帆さん
◎あわせて楽しみたい、角川文庫の綾辻行人作品

 
連載

◆海堂尊さん「医学のひよこ」(最終回)
〈いのち〉を研究に利用する大人たち。大学病院や政府の思惑に巻き込まれた薫たちは――。それぞれの決断を問う急展開の最終回!

◆桐野夏生さん「インドラネット」(最終回)
何度も命を落としかけながらも、追い求めてきた空知。ついに晃は、彼と――。慟哭のラストが待ち受ける!

◆篠田節子さん「失われた岬」(最終回)
終戦により頓挫した、山本製薬の新薬開発。しかし終戦後に再び薬剤技師の高樹博士が岬へ入っていたことを知った相沢と石垣は、 最後に高樹が語った言葉にたどり着き……。

 
◆長岡弘樹さん「死人(しびと)の家」(最終回)
真犯人を前に、医師として、被害者遺族として、敦也は何を思うのか――。緊迫の医療ミステリ、堂々の完結!

 

小説 野性時代 第203号 2020年10月号 (KADOKAWA文芸MOOK 205)
小説野性時代編集部 (編集)

いまもっとも面白い豪華連載陣による文芸誌!新連載 西原理恵子

新連載は、30万部突破の『女の子が生きていくときに覚えていてほしいこと』リターンズで、西原理恵子!
角田光代の大注目エッセイ新連載もスタート。
山本一力や重松清の読切、綾辻行人『Another2001』の刊行記念特集も!
表紙&グラビアは、二宮和也(『浅田家!)』

 


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