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『響~小説家になる方法~』柳本光晴さん最新作は将棋界に「14歳の少女」が真っ正面から挑む“闘う”将棋漫画 『龍と苺』コミックス第1巻刊行

柳本光晴さん著『龍と苺』

柳本光晴さん著『龍と苺』

『響~小説家になる方法~』の柳本光晴さんが『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載中の最新作『龍と苺』のコミックス第1巻が、小学館より刊行されました。

発売に合わせ、TVCMも放送中。「毎日生ぬるい水に浸かってるみたいで気持ち悪い」「命懸けで何かしたい」など、作中のセリフに乗せて、主人公・苺(いちご)が躍動するTVCMとなっています。

 
★『龍と苺』TVCM:https://youtu.be/eRFu3oNGyFc

 
本作は、猛者がひしめく将棋界に「14歳の少女」が真っ正面から挑む“闘う”将棋漫画です。

本気で闘える場所を求める中学生・藍田苺が乗り込むのは、未だ女性プロ棋士が一人も誕生していない将棋界…ルールを全く知らない14歳が大人相手に奮闘します。

前作で、小説界の天才少女を描ききった著者が、今度は将棋界に挑む少女をどのように描くのか、注目です。

★「試し読み」はコチラ: https://websunday.net/rensai/ryutoichigo/index.html

 
<柳本光晴さん プロフィール>

2014年から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で『響 ~小説家になる方法~』を連載。本作は、「マンガ大賞2017」大賞、第64回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した。

現在、『少年サンデー』にて『龍と苺』を連載中。

 

龍と苺 (1) (少年サンデーコミックス)
柳本 光晴 (著)

『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作

命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!

そこは女だから、子供だから、と言われるような「見えない壁」がある場所だったが…

そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!

連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。
“闘う”将棋マンガ、開幕!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「盤上では、年齢も、性別も、棋歴だって関係ない。」
芯強く、まっすぐ生きる14歳女子が理屈をこねる”大人”をばったばったとなぎ倒し、猛者ひしめく将棋界を駆け上がります。
将棋ファンはもちろん、バトルやアクション好きの方、昨今の将棋ブームで将棋に興味を持ち始めたライトな将棋好きも楽しめる、王道少年マンガです!

『響~小説家になる方法~』で天才を描ききり、マンガ大賞2017大賞受賞、実写映画化など大旋風を巻き起こした柳本光晴、満を持しての最新作!

 


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