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『百女百様~街で見かけた女性たち』刊行記念!はらだ有彩さん×金井真紀さんオンラインイベント「見るということ、描くということ」開催

はらだ有彩さん×金井真紀さんオンラインイベント「見るということ、描くということ」開催

はらだ有彩さん×金井真紀さんオンラインイベント「見るということ、描くということ」開催

内外出版社は、はらだ有彩さん著『百女百様~街で見かけた女性たち』の刊行を記念して、オンラインイベント「見るということ、描くということ」を9月5日(土)に開催します。ゲストは、『パリのすてきなおじさん』などの著作を持つ文筆家の金井真紀さん。

 

「見るということ、描くということ」 開催概要

さまざまな場所で見かけた女性たちとその装いを、独特かつ繊細で美しい文章とイラストで描いた本書『百女百様~街で見かけた女性たち』は、「装い」を通して、その人の持つ美しさや良さに力づけられる一冊です。

今回、代官山 蔦屋書店で『百女百様~街で見かけた女性たち』刊行を記念してオンラインイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは、『パリのすてきなおじさん』などの著作を持つ文筆家の金井真紀さん。

誰かを見たり観察したりすること、誰かを素敵だと思うこと、誰かについて絵や文章をかくということ、そして、見たり書いたりすることの危険性などをテーマにお二人が語り合います。

 
■日時:2020年9月5日(土) 19:00~21:00
※Zoom配信テストを15分前から開始します。接続方法などの不安のある方はお早めにアクセスください。

■参加条件:代官山 蔦屋書店にて、対象商品を予約・購入した方が参加できます。
※オンラインストアでの受付は、2020年9月3日(木)午前9時の受注分までとなります。
※配送の無い商品参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品)のオンラインストアでの受付は、クレジットカードでのみ受け付けます。代金引換での注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。

■対象商品
◎イベント参加券 1,500円(税込)
◎書籍『百女百様』(内外出版社・1,650円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)セット 2,750円(税込)
◎書籍『パリのすてきなおじさん』(柏書房・1760円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)セット 2,860円(税込)
◎書籍『百女百様』(内外出版社・1,650円/税込)+ 書籍『パリのすてきなおじさん』(柏書房・1,760円/税込) +イベント参加券(500円/税込)セット 3,360円(税込)

■申込み方法:オンラインストアで申込めます。

★詳細:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/15331-1142340808.html

 

出演者プロフィール

 
■はらだ有彩(はらだ・ありさ)さん

テキストレーター。テキスト、テキスタイル、イラストを作る”テキストレーター”。

著書に『日本のヤバい女の子』『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(ともに柏書房)がある。様々なメディアで、小説やエッセイを連載中。

★Twitter(@hurry1116):https://twitter.com/hurry1116

 
■金井真紀(かない・まき)さん

1974年生まれ。書籍編集、テレビ番組の構成作家などを経て、2015年より文筆家・イラストレーター。任務は「多様性をおもしろがること」。

著書に『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』(共に皓星社)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『虫ぎらいはなおるかな?』(理論社)『マル農の人』(左右社)など。

 

百女百様 ~街で見かけた女性たち
はらだ有彩 (著)

「この本はファッションの本ではない。街を歩く彼女たちが未来永劫、その人生を終える日まで、益体のないジャッジに直面しませんようにと勝手に祈るための本である。」

東京の道端で、大阪の喫茶店で、ハワイのエレベーターで、青島の海辺で、パリの地下鉄で……、さまざまな場所で見かけた女性たちとその装いを、はらだ有彩が独特かつ繊細で美しい文章とイラストで描く。
さらに特別編には、漫画家でエッセイストの瀧波ユカリさん、東京喫茶店研究所二代目所長の難波里奈さん、作家の王谷晶さん、タレントで文筆家の牧村朝子さんが登場。
さまざまな女性、一人ひとり違う装い、それぞれの美しさや良さに力づけられる一冊です。

パリのすてきなおじさん
金井 真紀 (著), 広岡 裕児 (監修)

難民問題、テロ事件、差別の歴史……。 世界は混沌としていて、人生はほろ苦い。 だけどパリのおじさんは、今日も空を見上げる。 軽くて、深くて、愛おしい、おじさんインタビュー&スケッチ集 中島京子さん推薦! 「パリは人種のるつぼ、おじさんのサラダボウルだ。 読めば21世紀の隣人の姿が浮かび上がり、 クスクスも赤ワインも、より味わい深くなる。」

 
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