柳本光晴さん”闘う”将棋漫画『龍と苺』3巻刊行記念!「週刊少年サンデー」に藤井聡太さん・永瀬拓矢さん・羽生善治さん特別インタビューを掲載! 藤井聡太王位・棋聖は少年漫画誌初登場!
中学二年生の藍田苺が、将棋界に真っ向勝負を挑む“闘う”将棋漫画『龍と苺』(作:柳本光晴さん)のコミックス最新3巻が、3月17日ごろ刊行されます。第3巻では、因縁ある棋士と対局するため竜王戦出場資格を掴もうと、苺はアマチュア竜王戦全国大会に挑みます。
『龍と苺』新刊の発売&将棋界大注目の早指し団体戦「第4回ABEMAトーナメント」が3月27日に始まることに先立ち、3月10日発売の『週刊少年サンデー』に将棋界のスターが大集合。藤井聡太王位・棋聖、永瀬拓矢王座、羽生善治九段の特別インタビューが掲載されています。
三人がそれぞれの魅力を語ったり、藤井王位・棋聖が『龍と苺』を読んだ感想も。さらに、将棋初心者に向けたQ&Aコーナーもあります。
週刊少年サンデー 2021年 3/24 号 |
龍と苺 (3) 柳本 光晴 (著) 14歳が理屈をこねる大人をなぎ倒す! 棋界最高峰のタイトル戦・「竜王戦」をめがけて突き進む将棋初心者の藍田苺・14歳。 出場中のアマ竜王戦県予選では将棋に人生を懸けた強豪相手に真っ正面から向かい合い、激しく暴れまわる!!! 愛々しい苺が、ゆっくりと確実に将棋を好きになってゆく第3巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 苺がふと見せる14歳らしい可愛らしさや人気キャラ・将棋部の滝沢の持つ意外な一面にも注目です。 「週刊少年サンデー」にて連載中。 |
■既刊(第1巻)
龍と苺 (1) (少年サンデーコミックス) 柳本 光晴 (著) 『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作 命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。 そこは女だから、子供だから、と言われるような「見えない壁」がある場所だったが… そんなことは関係ない。 連載開始直後から、大大反響! 【編集担当からのおすすめ情報】 『響~小説家になる方法~』で天才を描ききり、マンガ大賞2017大賞受賞、実写映画化など大旋風を巻き起こした柳本光晴、満を持しての最新作! |
【関連】
▼WEBサンデー|『龍と苺』柳本光晴
◆杉本昌隆八段『師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常』が刊行 | 本のページ
◆橋本長道さん『覇王の譜』が「WEB本の雑誌」オリジナル文庫大賞を受賞 | 本のページ
◆将棋エンターテインメント!橋本長道さん『覇王の譜』が刊行 将棋ペンクラブ大賞最終選考委員・西上心太さん「あまたある将棋をテーマにした小説の中でもトップクラスの作品ではないか」 | 本のページ
◆【第34回将棋ペンクラブ大賞】「文芸部門」大賞を松浦寿輝さん『無月の譜』が受賞 優秀賞に芦沢央さん『神の悪手』 | 本のページ