高橋久美子さん×高山裕子さん絵本『あしたが きらいな うさぎ』出版記念！オンラインイベント「明日がちょっと好きになる会」開催！

高橋久美子さん×高山裕子さんが「明日がちょっと好きになる会」開催！

★『あしたが きらいな うさぎ』出版記念オンラインイベント 明日がちょっと好きになる会：https://kinyoru.stores.jp/items/5efaf6d6df62a935649feaba

「明日がちょっと好きになる会」開催概要

オンラインイベント「明日がちょっと好きになる会」では、絵本の制作秘話や、高山裕子さんがどのように絵を描いているかなど、作品を見ながら話します。

また、高橋久美子さんによる読みきかせや、ウールの絵かき歌で一緒に遊んでみたり、最後に登場してくる「ほしの子どもたち」に歌をつけてみる、など、盛りだくさんの内容となる予定です。

また、事前にお悩みを募集しその中のいくつかを二人で解決に近づけるようにトーク！
ゆるりと楽しくちょっと前向きになれるアットホームな会です。

お悩みがある方は、mail@takahashikumiko.comにお寄せください。
タイトルに「お悩み」と書き、ニックネームもお書きください。（ご参加の方のみに限ります。）

 
【開催概要】

■日時：2020年7月12日　13時オープン　13時半スタート～90分程度

■場所：zoomで行います（7月10日頃にURLをメールします。）

■会費：1000円（事前に絵本を購入の上、持参してご参加ください。）

■人数：40組程度（顔を出さずにも参加できます。）

★申込み：https://kinyoru.stores.jp/items/5efaf6d6df62a935649feaba
※事前にネット環境を整えたり、zoomをダウンロードする必要があります。

世界的ロングセラー『おかあさんはね』の訳者・高橋久美子さんがおくる「前を向いて歩く」ための絵本『あしたが きらいな うさぎ』について

『あしたが きらいな うさぎ』（作：高橋久美子さん／絵：高山裕子さん）

 
＜あらすじ＞

「やーいうさぎのくせに!」

うさぎの男の子、モジャラビット・ウールは、もじゃもじゃの毛をバカにされて、 友達に会いたくないなあ 「明日にならなきゃいいのになあ」と思うようになります。

ウールは明日にならないよう、時計の針を戻したり、逆さに歩いてみたり、 試行錯誤しますが、なかなかうまくいきません。
そんなウールが、年に一度の星まつりの日に出会った奇跡とは？

★原作者・高橋久美子さんが語る！『あしたが きらいな うさぎ』の魅力！：https://www.youtube.com/watch?v=xM8z1Ob728k&feature=emb_title

著者プロフィール

 
■高橋久美子（たかはし・くみこ）さん

作家・作詞家。愛媛県生まれ。チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、2012年より作家に。

様々なアーティストに歌詞提供を行う他、絵本や詩、エッセイ、小説の執筆、絵本の翻訳、ラジオDJ等多方面で活動する。

著書にエッセイ集『いっぴき』(ちくま文庫)、絵本『赤い金魚と赤いとうがらし』(絵：福田利之さん／mille books)などがある。翻訳絵本『おかあさんはね』(著：エイミー・クラウス・ローゼンタールさん、絵：トム・リヒテンヘルドさん／マイクロマガジン社)でようちえん絵本大賞を受賞。

昔、うさぎを二匹飼っていたが、お世話はしっかりものの妹にまかせていた。

★公式サイト：http://takahashikumiko.com

 
■高山裕子（たかやま・ゆうこ）さん

イラストレーター・アーティスト。栃木県生まれ。

『極北』(著：マーセル・セローさん、訳：村上春樹さん／中央公論新社)、『海うそ』(著：梨木香歩さん／岩波書店)、『孤道』(著：内田康夫さん／講談社文庫)、『遠い山なみの光』(著：カズオ・イシグロさん、訳：小野寺健さん／ハヤカワepi文庫)など、書籍の装画等エディトリアルの仕事を手がける。

いつか行きたい風景や動物を主な題材に、定期的に作品を発表。夢はうさぎを飼って一緒に散歩すること。

★公式サイト：https://yuko-takayama.com

あしたが きらいな うさぎ 高橋久美子 (著), 高山裕子 (イラスト)

 
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