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高橋久美子さん翻訳絵本『ディア ボーイ おとこのこたちへ』が刊行 高橋久美子さんによるインスタライブも

高橋久美子さん翻訳絵本『ディア ボーイ おとこのこたちへ』が刊行

高橋久美子さん翻訳絵本『ディア ボーイ おとこのこたちへ』が刊行

作家・作詞家の高橋久美子さんによる翻訳絵本『ディア ボーイ おとこのこたちへ』が6月10日、主婦の友社より刊行されました。

 

作家・高橋久美子さんの翻訳で贈る「子どもたちへの応援メッセージ」

米国で20万部を突破したニューヨーク・タイムズベストセラー絵本『ディアガール おんなこたちへ』が2019年に翻訳出版されてから2年。待望のシリーズ『ディアボーイ おとこのこたちへ』が発売されました。テーマは、すべての男の子たちへ贈る、未来をひらく応援メッセージ。

「賢くて、思いやりのあるあなた、自信をなくしたとき、なにかに迷ったとき、この本を開いてみて。きっと、あなたが世界にたったひとりの愛すべき男の子だと思い出すでしょう。」

ありのままの自分をみとめ、自分らしく歩むことをサポートしてくれる一冊です。

 

作家・高橋久美子さんが伝えたいこと

「女だから、男だから……と言っている絵本ではありません。
男の子も、女の子も、大人たちも、あなたがあなたらしく生きるための、道しるべとなる絵本です。
迷ったとき、誰にも相談できないとき、そっと開いてみてください。
当たり前だからこそ忘れてしまいがちな、シンプルな心得や願いが、おまじないのように、ここで待っています。
生涯の友として、そばに置いていただけたら幸いです。」

 

高橋久美子さん プロフィール

高橋久美子(たかはし・くみこ)さんは、1982年生まれ。愛媛県出身。作家・作詞家。バンド・チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、2012年より作家・作詞家として活動する。

著書に、エッセイ集『いっぴき』(筑摩書房)、『旅を栖とす』(KADOKAWA)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ミシマ社)、小説集『ぐるり』(筑摩書房)、絵本『あしたがきらいなうさぎ』(マイクロマガジン社)、翻訳を担当した絵本に『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)、『にんぎょのルーシー』(トゥーヴァージンズ)、『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)など多数。『おかあさんはね』は第9回ようちえん絵本大賞を受賞。

 

6月11日(金)20時~読み聞かせインスタライブを開催!

本書の発売を記念して、高橋久美子さんによるインスタライブが開催されます。『ディアボーイ おとこのこたちへ』に加えて『ディアガール おんなのこたちへ』の読み聞かせも! トークを交えながらお届けします。

 
■日時:6月11日(金)20時~

■視聴方法:インスタライブ

★アカウント:主婦の友社 育児・絵本編集部(@shufutomo_ikuji.ehon):https://www.instagram.com/shufutomo_ikuji.ehon/

 

著者プロフィール

 
■著:パリス・ローゼンタールさん

ベストセラー児童作家である、故エイミー・クラウス・ローゼンタールさんの娘。

主な絵本に、母エイミー・クラウス・ローゼンタールさんとの共著『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)がある。本書は彼女の父ジェイソン・ローゼンタールさんとの初の共著にあたる。

 
■著:ジェイソン・ローゼンタールさん

弁護士、執筆家。ベストセラー児童作家である、故エイミー・クラウス・ローゼンタールさんの夫。娘のパリス・ローゼンタールさんとの共著である本書が初の絵本作品となる。

ほかに、エイミー・クラウス・ローゼンタールさんとの感動的な回想録『my wife said you may want to marry me』がある。

 
■絵:ホリー・ハタムさん

イラストレーター・グラフィックデザイナー。

エイミー・クラウス・ローゼンタールさん、パリス・ローゼンタールさんの作品『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)のほか、『What Matters』『Made by Maxine』など、多くの絵本作品のイラストを担当。カナダのオンタリオ州に家族とともに住む。

 

ディア ボーイ おとこのこたちへ
ジェイソン・ローゼンタール (著), パリス・ローゼンタール (著), ホリー・ハタム (イラスト), 高橋久美子 (翻訳)

ニューヨーク・タイムズベストセラー!
すべての男の子たちへ贈る、未来をひらく応援メッセージ

ニューヨーク・タイムズベストセラー『ディア ガール おんなのこたちへ』シリーズ待望の第二弾。すべての男の子たちへ贈る、未来をひらく応援メッセージ絵本です。翻訳はバンド・チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、作家・作詞家として活躍中の高橋久美子さん。「賢くて、思いやりのあるあなた、自信をなくしたとき、なにかに迷ったとき、この本を開いてみて。きっと、あなたが世界にたったひとりの愛すべき男の子だと思い出すでしょう。」

■既刊

ディア ガール おんなのこたちへ
エイミー・クラウス・ローゼンタール (著), パリス・ローゼンタール (著), ホリー・ハタム (イラスト), 高橋 久美子 (翻訳)

今を生きるすべての女の子に贈る応援メッセージ!
自分に自信を持てなくなったとき。
自分を見失いそうになったとき。
どうしたらいいのかわからなくなったとき。
そんなにとき、ぜひ手にとってみてください。
きっと元気と勇気がもらえるでしょう。

翻訳は、作家・作詞家で、バンド・チャットモンチーの元ドラマーの高橋久美子。
第9回ようちえん絵本大賞受賞『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)の作者、エイミー・クラウス・ローゼンタール&訳者、高橋久美子がおくる、現代を生きる全ての女の子たちへ届けたい応援メッセージがたくさんつまった1冊。

 
【関連】
主婦の友社 育児・絵本編集部(@shufutomo_ikuji.ehon) – Instagram写真と動画

 


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