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1話3円×300話収録=900円という文学界初の明朗会計(?)超短編エンタメ小説『三円小説』刊行 100話を無料公開

1話3円×300話収録=900円という文学界初の明朗会計(?)超短編エンタメ小説『三円小説』刊行

1話3円×300話収録=900円という文学界初の明朗会計(?)超短編エンタメ小説『三円小説』刊行

株式会社デジカルが運営する出版社「金風舎」は、国語嫌いな小中学生や活字が苦手な大人でも楽しめる、1ページ1話完結の超短編エンタメ小説『三円小説』(著:原田剛さん)を刊行し、全300話中100話を公式サイトで無料公開中です。

 

1ページ1話完結の超短編小説を300話収録!

三文小説をもじって1話3円。1話3円×300話収録=900円という文学界初!?の明朗会計の本書は、恋愛、推理、SF、ミステリー、歴史物、ホラー、ファンタジー、社会風刺、パロディ 、エロティシズムなど、ジャンルを問わずさまざまなストーリーを提供します。

 
難解なストーリーに関して著者のInstagram(@sudachiken)に質問すれば、作品解説してもらえるという参加型小説でもあります。

1ページ1話完結の超短編小説

1ページ1話完結の超短編小説

 
<プレゼント企画応募者の声>
※2020年3月3日~15日、小中学生の親御さん向けプレゼント企画を実施。

応募理由から一部抜粋した内容を紹介します(※掲載許可済み)。

◎「家では気が付けばスマホ、スマホ、スマホ。学校の朝の読書時間以外活字離れ全開。何とか「三円小説」をきっかけに、活字を読むからこそ生まれる「様々な気持ちや感情」、「読み終えた達成感」を経験していって欲しい。」(14歳娘・母)

◎「ただ今、世間の諸事情により自宅待機中です。こどもの自習中の自己研鑽タイムに活用しようと思い応募しました。」(9歳娘・母)

◎「読書はめちゃくちゃ好きなのに感想文がまるで書けない息子。最近休校をいいことに鬼滅の刃ばかり読みふけているので三円小説をしっかり読んでアウトプットしてほしいです。」(12歳息子・母)

◎「小1、2年ごろまでは国語の教科書の音読が好きでスイミーやスーホの白い馬などよく読んでおりました。 しかし、このところ、音読はYouTubeにとってかわってしまいました。理由をたずねても、わからん。と言うだけ。。。なんとか、また読書をして世界観を広げて欲しいと思っております。」(10歳娘・父)

 

著者プロフィール

著者の原田剛さんは、徳島県阿波市土成町出身。三円小説家(ハンドルネーム:スダチ)。株式会社ワイヤーオレンジ代表取締役社長。

2001年9月、徳島で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊し、全国9都市にフランチャイズ展開する。
2014年11月、絵本デビュー作『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』はAmazon総合ランキングで1位に輝き、フジテレビ『アンビリバボー』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等で「エグいのに泣ける」と特集が組まれる。全編、故郷の阿波弁で綴った絵本『ししゃもねこ:序』も「癒される」と人気。

2019年1月よりハンドルネーム[スダチ]として、インスタグラムに投稿を始めた短編小説が“累計24万いいね”を獲得(2020年1月現在)するなど話題に。

★Instagram(@sudachiken):https://www.instagram.com/sudachiken/
★Twitter(@kabosudachikun):https://twitter.com/kabosudachikun

 

三円小説
原田 剛 (著)

1.三円小説とは、
活字嫌いの人が「嫌い! 」と感じる前に読み終える一瞬の物語・・・すなわち1話10秒前後で読める超・短編小説のことを言い、決して”三文小説”(※)とは意味を異にする。

2.三円小説とは、
恋愛、推理、SF、ミステリー、歴史物、ホラー、ファンタジー、社会風刺、ブラック、エロティシズム、BL、百合、パロディ等々、ジャンルを問わず様々な料理を飾らず提供・・・すなわち”文学食わず嫌い”のための大衆食堂であり、決して高級料亭ではない。

3.三円小説とは、
1話3円の値段設定・・・すなわち300話収録なので定価900円(税別)という文学界初?の明朗会計に挑戦するプロジェクト名でもある。この”三円”に込めた著者の想いをもっと知りたい方は、本書の”あとがき”を読んでほしい。

※さんもんしょうせつ【三文小説】‐低級な小説を軽蔑していう語(大辞泉)

 
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