怪談集絵本『あっちがわ』×ディスクユニオンが怪奇フェア＆イベントを開催　イシズマサシさん×朝宮運河さん×佐藤佐吉さん「怪談座談会」など

2019年8月2日 7:40 AM イベント

怪談集絵本『あっちがわ』×ディスクユニオンが怪奇フェア＆イベントを開催

作家・イシズマサシさんが描いた怪談集絵本『あっちがわ』（岩崎書店）とディスクユニオンがコラボレーションし、怪奇フェアとイベントを開催します。

『あっちがわ』×ディスクユニオン　怪奇フェア

最恐の絵本『あっちがわ』と、ディスクユニオンのスタッフが抜粋した怪奇な音楽と本によるフェアが開催。4つのディスクユニオン店舗で順番に実施されます。

■会場
(1) 7月31日(水)～8月4日(日)：ブックユニオン／新宿プログレッシヴロック館
(2) 8月7日(水)～8月12日(月・祝)：お茶の水駅前店／新宿プログレッシヴロック館
(3) 8月15日(木)～8月18日(日)：池袋店／新宿プログレッシヴロック館
(4) 8月21日(水)～8月25日(日)：神保町店／新宿プログレッシヴロック館

■フェア特典
◎フェア期間中『あっちがわ』購入の先着50名に「特製しろちゃんＸディスクユニオン」ステッカーをプレゼント。
◎『あっちがわ』×ディスクユニオンの特製「カプセルトイ」マシーン（1回200円）を設置（新宿プログレッシヴロック館は除く）。

■ハッシュタグキャンペーン
フェア開催店で『あっちがわ』のしろちゃんと写真を撮ってTwitterにアップ、もしくは「あなたのあっちがわ体験」をTwitterに投稿した方の中から抽選で5名にイシズマサシさんの絵をプレゼント。
◎応募方法：Twitterにハッシュタグ「#あっちがわDU」をつけて投稿
◎応募期間：7月31日(水)～8月25日(日)
◎抽選発表：応募〆切後より約20日後に、ディスクユニオンwebサイト、イシズマサシさんのツイッター(@masashiishizu：https://twitter.com/masashiishizu/)にて発表。

★詳細URL：https://diskunion.net/progre/ct/news/article/0/82590

『あっちがわ』×ディスクユニオン　怪奇イベント＆ミニパネル展　＠du cafe

左よりイシズマサシさん・朝宮運河さん・佐藤佐吉さん

＜怪奇イベント　怪談座談会＆イラスト会＞

イシズマサシさん×朝宮運河さん×佐藤佐吉さんによる【怪談座談会】＆イシズマサシさんによる来場者の【怪談体験談イラスト会】が開催されます。

■日時：8月23日（金）19：00～

■入場料：無料　※要・ワンドリンク・オーダー

■会場：du cafe新宿（東京都新宿区新宿3-31-4 山田ビル1F）
◎TEL：03-3352-2693
◎月～土 11:00～22:00 (L.O.21:30)／日・祝 11:00～21:00 (L.O.20:30)
※当日の混雑状況により、入場できない場合があります。
※席の予約等は受け付けられません。
※集客の状況により立ち見となる場合があります（店内の椅子が21脚のため）。
※イベント開催に伴い、キャッシュ・オンでのデリバリーとなる場合があります。

＜ミニパネル展＠du cafe＞

■会期：8月16日（金）～8月23日（金）

■会場：du cafe新宿（東京都新宿区新宿3-31-4 山田ビル1F）

★詳細URL：https://diskunion.net/progre/ct/news/article/0/82590

「怪談座談会」出演者プロフィール

■イシズマサシ（石津昌嗣）さん

作家。1963年生まれ。三年間海外を放浪する旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影。帰国後、写真と執筆業に携わる。

著書に『月とキャベツ』写真集（ぶんか社）、『モメントインピース』（リトルモア）、『どうしてそんなにないてるの？』（えほんの杜）など多数。最新刊に『あっちがわ』（岩崎書店）。

■朝宮運河（あさみや・うんが）さん

怪奇幻想ライター、書評家。1977年北海道生まれ。

ホラーや怪談・幻想文学に特化したライターとして、月刊誌『ダ・ヴィンチ』など各誌に書評・インタビュー記事などを寄稿している。2018年より朝日新聞社のカルチャーサイト「好書好日」上で最先端のホラー小説を紹介する、「朝宮運河のホラーワールド渉猟」連載中。

■佐藤佐吉（さとう・さきち）さん

監督／脚本家／俳優。1964年大阪生まれ。

主な監督作品に『東京ゾンビ』『東京闇虫』『半分処女とゼロ男』、「シリーズ・江戸川乱歩」、「シリーズ・横溝正史」、脚本作品に『殺し屋1』『牛頭』『オー！マイキー』『麻雀放浪記2020』等々。出演作に『キルビル』『破門』他多数。8月16日より映画『黒い乙女A』（シネマート新宿・心斎橋）が公開（http://kuroi-otome.com/）。