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【訃報】詩人・菊田守さんが死去 元・日本現代詩人会会長、先達詩人

詩人の菊田守(きくた・まもる)さんが6月3日、肺炎のため東京内の病院で死去しました。83歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませました。喪主は妻の恭子さん。

 
菊田守さんは、1935年生まれ。明治大学文学部日本文学科卒業。詩誌『花』同人。1994年、詩集『かなかな』で第1回丸山薫賞を受賞。なお、2008年(第15回)より、丸山薫賞の選考委員。

1991年~1992年および1997年~1998年の期間、で日本現代詩人会理事長、2003年から2005年まで日本現代詩人会会長。
2017年、日本現代詩人会が開催する「日本の詩祭2017」にて、過去には室生犀星、堀口大学、西条八十 、草野心平、井上靖などが対象となった「先達詩人」として顕彰されました。

【動画】・先達詩人の顕彰:https://www.youtube.com/watch?v=sxFS9G69xF0

 
詩集に『昼の砂』『妙正寺川』『仰向け』『一本のつゆくさ』『天の虫』など、エッセイ・に『一色少ない虹』『夕焼けと自転車』『人生100年時代を生き抜く!こころの杖』など。

 

詩集 一本のつゆくさ
菊田 守 (著)

武蔵野の一隅に生まれ育ち、七十年以上もそこに住んでいる詩人。その庭にやってくる狸、兎、蛙、蝉、天道虫、蝶そして露草など鳥獣虫草と、日本の原風景や民俗信仰などを幅広くとらえ、瑞々しい感性で描いた、待望の新詩集。

詩集 ふるさと鷺宮の唄 (詩人の聲叢書)
菊田 守 (著)

詩人の聲叢書シリーズの4巻目。菊田守詩人の叢書版。東京は中野区の生まれ、育ちも中野区、現在も中野区に在住している。1935年生まれ、生粋の東京人。知る人ぞ知る先達詩人で親しまれている。

 


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