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浅原ナオトさん『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』がテレビドラマ化 LGBTの問題に切り込む青春小説

浅原ナオトさん『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』がテレビドラマ化

浅原ナオトさん『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』がテレビドラマ化

浅原ナオトさん著『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(KADOKAWA)が、NHK総合で『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』としてドラマ化され、4月20日より放送がスタート(全8回)しました。なお、第1回の再放送が4月27日(土)午前0時40分から1時9分(金曜深夜)にありますので、見逃した方はこちらをご覧ください。

 

Web小説サイト「カクヨム」作品から初の実写化!

『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』はWeb小説サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/)にて発表された作品に大幅加筆したもので、今年で3周年を迎える同サイト作品初の実写映像化となります。

★特設サイト:https://kakuyomu.jp/special/entry/kanohomo_special

 
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(通称:「カノホモ」)は、繊細かつリアルな描写で若者を中心に読む者の共感を呼んでいます。

LGBTにまつわる悩みや葛藤を一組の少年と少女を通して描かれる心の交流は、ときに切なく、ときに痛く、ときに救われ、ときに笑い、ときに号泣……。複雑な感情が入り乱れ、悩みを抱える当事者もそうでない人も、必ず自分の物語として寄り添って読み解くことができる、青春恋愛小説です。

自らもカミングアウトした著者が生み出す”琴線に触れまくる“フレーズの数々と結末に涙する読者が続出。「カノホモ現象」がジワジワ広がっています。

 
<ストーリー>

同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純は、同級生の女子・三浦紗枝がいわゆるBL(ボーイズラブ)好きの腐女子であることを知り、彼女と急接近する。しかし、純にはネットで知り合った中年男性のパートナーがいて……。そんな交わらないふたりを応援する友、反発を覚える者……様々な立場の人々に囲まれた日々の中でふたりが導き出した「最適解」とは?

異性を愛し、子を成し、家庭を築きたい。普通の幸せを手に入れたい……世間の「ふつう」と、自分の本当にほしいものの絶望的なギャップに対峙する若者たちの姿を描く、究極の恋愛小説。

 
<編集担当者より コメント>

「繊細なテーマを痛いほど真摯に、かつリアルに描く姿勢に、著者・浅原ナオト氏の覚悟を感じます。しかし、物語は決して重くなく、爽やかに「エンタテインメント」しています。

この問題に近いところにいる人にもそうでない人にも、きっと心に新しい種を植え付けてくれる物語です。ぜひ彼ら彼女たちの心の叫びを受け止めてください。」

 

浅原ナオトさん プロフィール

著者の浅原ナオト(あさはら・なおと)さんは、小説投稿サイト「カクヨム」に2016年10月より『彼女が好きなのはホモであって僕ではない』を投稿開始、2018年書籍デビュー。

2019年5月には新作の青春小説『御徒町カグヤナイツ』を刊行予定。

 

ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』について〔敬称略〕

■放送日時:2019年4月20日(土)スタート [NHK総合] 夜11:30~11:59(全8回予定)

■原作:浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』

■脚本:三浦直之

■出演:金子大地、藤野涼子、小越勇輝、安藤玉恵、谷原章介 ほか

★ドラマ詳細:https://www.nhk.or.jp/drama/yoru/fujoshi/

 

彼女が好きなものはホモであって僕ではない
浅原 ナオト (著), 新井 陽次郎 (イラスト)

同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純は、同級生の女の子・三浦紗枝がいわゆる腐女子であることを知り、彼女と急接近する。異性を愛し、子を成し、家庭を築きたい。世間が「ふつう」と呼ぶ幸せを手に入れたい。少年の切実な願いと少女の純粋な想いが交わるとき、そこに生まれるものは―純粋でねじくれた想いが胸を打つ青春小説。

 
【関連】
彼女が好きなものはホモであって僕ではない – カクヨム特設ページ
腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。 | NHK よるドラ
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』欲しいのは「あたりまえの幸せ」――マイノリティを描いた青春小説 | B O O K P O O H

 


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