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【第29回ミズノスポーツライター賞】鈴木ふさ子さん『氷上のドリアン・グレイ』が最優秀賞を受賞 優秀賞に田村明子と長束恭行さん

公益財団法人ミズノスポーツ振興財団は3月6日、第29回ミズノスポーツライター賞の受賞作を発表しました。

 

「第29回ミズノスポーツライター賞」最優秀賞1作品、優秀賞2作品が決定!

ミズノスポーツ振興財団は3月6日にグランドプリンスホテル高輪で選考委員会を開催し、次の通り受賞作が決定しました。

 
■最優秀賞

鈴木ふさ子(すずき・ふさこ)さん
『氷上のドリアン・グレイ 美しき男子フィギュアスケーターたち』(アーツ アンド クラフツ)

■優秀賞

◎田村明子(たむら・あきこ)さん
『挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて』(新潮社)

◎長束恭行(ながつか・やすゆき)さん
『東欧サッカークロニクル モザイク国家に渦巻くサッカーの熱源を求めて』(カンゼン)

 
選考委員は、河野通和さん(委員長/ (株)ほぼ日「ほぼ日の学校長」、『中央公論』『婦人公論』『考える人』元編集長)、上治丈太郎さん((公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 参与)、杉山茂さん(スポーツプロデューサー、元NHKスポーツ報道センター長)、ヨーコ ゼッターランドさん((公財)日本スポーツ協会常務理事、スポーツキャスター)、高橋三千綱さん(芥川賞作家)、水野英人さん((公財)ミズノスポーツ振興財団 副会長)。

 
最優秀賞を受賞した鈴木ふさ子さんには賞金100万円が、優秀賞を受賞した田村明子と長束恭行さんには賞金50万円がそれぞれ贈られます。表彰式は4月23日(火)にグランドプリンスホテル新高輪で開催。

 

ミズノ スポーツライター賞について

ミズノスポーツライター賞は、ミズノスポーツ振興財団が「スポーツ文化の発展とスポーツ界の飛躍を期待し、これからの若手スポーツライターの励みになる事」を願い、1990年度に制定。。

主として新聞・雑誌・単行本などを通じて書かれたスポーツ分野の報道・評論・ノンフィクション等を対象とし、優秀な作品とその著者を顕彰します。

 

氷上のドリアン・グレイ―美しき男子フィギュアスケーターたち
5人の滑りの美を、実際の競技人生をインタビューをまじえて辿るスポーツ・ノンフィクション。

挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて
劇的に勝ちたい、と王者は言った。
フィギュアスケートを25年に亘り取材し、会見通訳も務めるジャーナリストが綴る、選ばれし者たちの素顔。

羽生結弦、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデス、ネイサン・チェン、パトリック・チャン。
フィギュアスケートの進化を託された者たちは、何を求めて肉体と精神の限界に挑み続けるのか。
彼らの言葉がディック・バトン、プルシェンコ、都築章一郎ら先駆者たちの想いと響きあうとき、66年の時を経てたぐり寄せられた奇跡は伝説に変わる。

東欧サッカークロニクル
クロアチアからアイスランドまで、東欧を中心に16の国と地域を巡った渾身のルポルタージュ。
最後の魔境、旧共産圏の知られざるサッカー世界を体当たり取材。

史上最凶のフーリガンと恐れられるBBBと往く遠征随行記など東欧を中心に10年以上にわたって取材を続けてきたジャーナリストが、旧共産圏に渦巻くサッカーの熱源を体当たり取材と迫真の写真で解き明かす、渾身のルポルタージュ。
戦争、民族問題で分断され、相容れない国家、民族、サポーターはなぜ、病的なまでにサッカーを愛し続けているのか?
否、だからこそ彼らはサッカーにすべてを注ぎ続けるのか?

権力闘争に揺れるクロアチア、オシムが涙したボスニアのW杯初出場、“十字軍”ジョージアの躍進、ウクライナ政変直後の緊迫のダービー、キプロスに横たわる分断の影、ギリシャが挑む「債権者ダービー」など、知られざる世界を巡る壮大な見聞録がここに完成。

 
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