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早見和真さん『小説王』がドラマ化 白濱亜嵐さん、小柳友さん、桜庭ななみさんらが出演

早見和真さん『小説王』がドラマ化

早見和真さん『小説王』がドラマ化

早見和真さんの小説『小説王』(小学館)が、フジテレビ系で連続テレビドラマ化されます。白濱亜嵐さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演し、2019年4月22日に初回を放送予定。なお、動画配信サービス「FOD」で先行配信され、アジア圏で同日配信も予定されています。

 

白濱亜嵐さんがフジテレビ初主演! バディ役に小柳友さん、ヒロインは桜庭ななみさん

物語は、過去に一度大きな賞を受賞したものの、その後は鳴かず飛ばずで“一発屋”状態の作家・吉田豊隆(白濱亜嵐さん)が自らの才能の限界を感じ、筆を折ろうとした時に、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友さん)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみさん)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、痛快熱血エンタテインメント作品です。

 
ドラマ『小説王』で主演に抜擢された白濱亜嵐さんは、EXILEのメンバーで、GENERATIONS from EXILE TRIBEでリーダーを務め、映画『ひるなかの流星』(2017年3月公開)に出演するなど、アーティストとしてのみならず俳優としても活躍の場を広げています。フジテレビのドラマ初主演となる今作では、得意のダンスやアクションを封印し、“売れない小説家”の吉田豊隆役を演じます。

白濱さん演じる作家・吉田のバディ役ともいえる編集担当者・小柳俊太郎は、映画『娼年』(2018年4月公開)、『BLEACH』(2018年7月公開)に出演するなど、映画、テレビ、舞台と幅広く活躍している小柳友さんが演じます。

そして、吉田のファンであり、彼に恋心を抱いていくヒロイン・佐倉晴子役は、2019年下半期の朝ドラへの初出演も決まり、さらには日本とアジアの100名以上の映画プロデューサーが選ぶ「APNアワード2016」を受賞、得意の語学力を活かし、中国語で番組MCを務めるなど、アジア圏にも活躍の場を広げている桜庭ななみさんが演じます。

 
原作小説の著者である早見和真さんは、『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞の長編及び短編集部門を受賞、50万部の大ベストセラーとなり、2018年にはWOWOWの連続ドラマWでドラマ化され、大きな話題を呼びました。

『小説王』は、小説をめぐる現実や葛藤、そして希望を描いており、ある意味『イノセント・デイズ』のアンサーストーリーと位置付けている、と言う程、早見さん本人にとっても思い入れのある作品となっています。コミック化もされ、発売当初より書店員からの評価も高く、各方面で大きな反響を呼んでいる作品です。

 
監督は、フジテレビの『救命病棟24時』シリーズなど数多くのテレビドラマを演出している水田成英さん、脚本は『5時→9時~私に恋したお坊さん~』(2015年10月クール・フジテレビ)、『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』(2018年7月クール・フジテレビ)などを手掛けた小山正太さん、『救命病棟24時』(2013年7月クール・フジテレビ)、『セシルのもくろみ』(2017年7月クール・フジテレビ)などを手掛けたひかわかよさんが担当します。

 

出演者・制作者コメント

■白濱亜嵐さん(吉田豊隆 役)

「吉田豊隆役を演じさせて頂きました白濱亜嵐です。
原作を初めて読んだ時、自分のデビュー前の苦労と被る事が多く、豊隆の気持ちに共感する事が沢山ありました。
そして今回初めての小説家の役という事で、まずは小説家とは何かという所から役作りがスタートしました。
小説家は人の心に届く物語を作るまでに自分の人生を切り抜いたり、一行を書くだけでも何度も悩んで自問自答し葛藤したりと命を削って本にぶつかっているんだと初めて学びました。
そんな小説家という職業を生半可な気持ちで演じるのは失礼になるので本気で豊隆を演じたいと思いました。
豊隆の悔しさや葛藤を全身で表現できるように今の自分の全てをぶつけました。
是非沢山さんの方に観て頂きたいです。」

 
■小柳友さん(小柳俊太郎 役)

「この作品を観てもらうために”一行”で面白いと思わせられるコメントを考えて早3時間。
伝えたいことや観てもらいたいところがたくさんでとても一行にはまとまりませんでした。
小柳俊太郎役をやらせていただきます小柳友です。
俊太郎の作家を輝かせるために全力を尽くす姿に勇気をもらい、自分もこのドラマを輝かせるために全力を尽くしました。最後の最後まで熱狂して作り上げた作品を是非みていただきたいです。」

 
■桜庭ななみさん(佐倉晴子 役)

「吉田豊隆の小説のファンであり、その小説に支えられ、そして吉田先生に心惹かれる女性佐倉晴子を演じました。登場人物それぞれ直向きに頑張る姿は青春そのもので、世代や歳は関係なく胸が熱くなる印象があるので、1シーン1シーン悩みながら晴子と一緒に吉田豊隆さんの物語の結末を見守っていました。
小説家である事を諦めようとするも周りの人達によって立ち上がっていく主人公の姿が、夢を追っている人の背中を押してくれるようなそんなドラマになってるので、ぜひ楽しみにして頂けたらな!と思います。」

 
■フジテレビコンテンツ事業室・久保田哲史さん(エグゼクティブプロデューサー)

「このプロジェクトは「日本のドラマをアジア、そして世界に!」という「想い」から始まりました。
インターネットの普及により世界中の人々が世界各国のあらゆるコンテンツに、簡単に接することが出来るようになりました。そんな環境になった時代で、日本のドラマをアジア、そして世界へ届けるという「想い」を、今回、「小説王」というドラマの出演者、スタッフ、そして原作者、出版社も含めて関わって頂いた全ての人に共有してもらえたと感じております。今回、このプロジェクトがこうして進められたことは、フジテレビにとっても新たな一歩であり、この記念すべき作品です。」

 
■フジテレビ第一制作室・中野利幸さん(プロデューサー)

「冷めた時代に熱血な物語。頂点を取る為に必死な男たちを描いた原作はとても魅力的で、今の時代にこそドラマ化
したいと思いました。夢を見辛い世の中に、夢を追いかけるカッコ良さ。主演の白濱さんの魅力を存分に味わって下さい。男たちの友情、そして原作のエピソードを膨らました桜庭ななみさんとの恋愛部分も楽しんで頂きたいです。」

 

小説王 (小学館文庫 は 18-1)
小説をめぐる熱きドラマ、ついに文庫化

大手出版社の文芸編集者・俊太郎と、華々しいデビューを飾ったものの鳴かず飛ばずの作家・豊隆は幼馴染みだった。いつか仕事を。そう約束していたが、編集長の交代で、企画すら具体的にならないまま時間だけが過ぎていく。やがて、俊太郎の所属する文芸誌は、社の経営状態から存続を危ぶまれ、豊隆は生活すら危うい状況に追い込まれる。そんな逆境の最中、三流編集者と売れない作家が、出版界にしかけた壮大なケンカの行方は!?
小説の役割は終わったのか? 物語に生かされたことはあるか? 単行本刊行時、作家・編集者・書店員の方々など業界の内外をざわつかせた問題作が、ついに文庫化。 『イノセント・デイズ』で大注目の作家が放つ、小説をめぐる、男たちの熱きドラマ!!

【編集担当からのおすすめ情報】
解説は、作家の森絵都さんです!!

 


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