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【第22回文化庁メディア芸術祭】マンガ部門はBoichiさん『ORIGIN』が大賞を受賞

第22回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が3月1日に発表され、マンガ部門ではBoichiさんの『ORIGIN』が大賞に決定しました。

 

「第22回文化庁メディア芸術祭」受賞作品

第22回文化庁メディア芸術祭の「マンガ部門」の大賞、優秀賞、新人賞の受賞作は次の通りです。

 
【マンガ部門】

■大賞
Boichiさん『ORIGIN』

■優秀賞
◎宮川サトシさん原作、伊藤亰さん作画『宇宙戦艦ティラミス』
◎コナリミサトさん『凪のお暇』
◎紗久楽さわさん『百と卍』
◎齋藤なずなさん『夕暮れへ』

■新人賞
◎黄島点心さん『黄色い円盤』
◎ジュリー・ダシェさん(原作:マドモワゼル・カロリーヌさん/訳:原正人さん)『見えない違い─私はアスペルガー』
◎鶴谷香央理さん『メタモルフォーゼの縁側』

※詳細は、http://festival.j-mediaarts.jp/award/manga/ をご覧ください。

 
第22回文化庁メディア芸術祭では、マンガ部門のほかに「アート部門」「エンターテインメント部門」「アニメーション部門」があり、各部門ごとに受賞作品(大賞、優秀賞、新人賞)が選出されています。

また、メディア芸術分野に貢献のあった方に「功労賞」が贈られます。今回の功労賞には、日本マンガ学会・元会長で、マンガ評論や社会・文化評論で活躍する呉智英さん他3名の方が選ばれています。

 
なお、受賞作品等を紹介する第22回の受賞作品展は、6月1日(土)から6月16日(日)まで、東京・お台場の日本科学未来館を中心に開催される予定です。
受賞作品展では、受賞作品と功労賞受賞者の功績を一堂に展示するとともに、シンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントが実施されます。

 

文化庁メディア芸術祭について

文化庁メディア芸術祭は、「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。

過去1年間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集して行われます。

応募作品は審査委員会による審査を経て、各部門の大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品と功労賞が決定されます。

なお、マンガ部門審査委員は、表智之さん(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)、川原和子さん(マンガエッセイスト)、白井弓子さん(マンガ家)、西炯子さん(マンガ家)、みなもと太郎さん(漫画家/マンガ研究家)。

 

ORIGIN(1) (ヤンマガKCスペシャル)
この世には人間ではないものが隠れている――。西暦2048年、東京。北半球はユーラシア鉄道で接続され、あらゆる犯罪がこの極東の巨大都市へと流れ込んでいた。闇の中で毎夜のように発見される、人間業とは思えない惨殺死体。この世の暗がりの中に、理由なく人を殺す正体不明の存在がいることを、そしてそれを狩る男がいることを、まだ人間たちは知らない。超絶技巧の絵師Boichiが描く、限りなく美しく、どこまでも残酷な衝撃のSFハードボイルド超大作、ここに開幕!

西暦2048年、東京・豊洲――。半グレ集団「上海組」は、黄金よりも高価だという先端材料が巨大企業・AEEの倉庫に保管してあるという情報を手に入れる。その情報を持ち込んだのは、無口で風変わりな欣太(ゴンタ)という若い男。そして上海組が欣太の案内で倉庫に侵入した時、血まみれの惨劇の幕が上がった! 若い男の正体は? そして闇に棲む「人間ではないもの」とは一体何なのか? 全てが謎のまま、戦いが始まる!

 
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