実在の大会がモデル!『そば打ち甲子園!』刊行 超マイナー部活に青春をかける高校生たちの物語が開幕!
学研プラスは3月1日、部活系空色ノベルズの最新刊『そば打ち甲子園!』(著:そば打ち研究部)を刊行しました。
なんと! 「そば打ち甲子園」は実在する!
「そば打ち部」って、あまり知られていないかもしれません。でも、実際にあるんです!
この小説はフィクションですが、モデルとした大会は実在します。「全国高校生そば打ち選手権大会」(主催:一般社団法人 日本麺類業団体連合会)として、毎年8月に東京で開催されています。
そこに存在するのは、野球の甲子園となんら変わらない「青春の1ページ」。この小説は、そんな高校生たちをモデルとした青春小説です。
なぜだか「超マイナー部活」に青春を賭けてしまった、5人の女子高生の物語!
物語の舞台は、とある女子校。
県立高山女子高校は、県の政策で「部活動推進校」に指定され、生徒はみんな部活に入ることが義務になりました。
今さらどこの部にも加わりたくない帰宅部の亜美(あみ)は、同じく帰宅部の玲(れい)に誘われ「そば打ち部」を新設しますが…。
集まってくるのは、トラウマをかかえまくったメンバーばかり(ほぼ全員、元帰宅部)。そんな彼女たちが、超マイナー部活で、まさかの高校日本一に挑戦します!
え? そば打ちの団体戦?
爆笑と感動の、まんぷく青春グラフィティの開幕です!
そば打ち甲子園! (部活系空色ノベルズ) 君は知っているか、「そば打ち甲子園」を! 実在の大会をモデルにした【超マイナー系部活小説】 |