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「こどもの本総選挙」第二回開催へ向けて「NPOスタッフ」「支援企業」を募集

「こどもの本総選挙」第二回開催へ向けて「NPOスタッフ」「支援企業」を募集

「こどもの本総選挙」第二回開催へ向けて「NPOスタッフ」「支援企業」を募集

2018年5月5日に第一回の発表会を開催した「こどもの本総選挙」が、2020年に第二回を開催することを決定しました。

また、第二回の開催と「こどもの本総選挙事務局」のNPO化を目指し、「NPOスタッフ」と「パートナー企業」の募集を行います。

 

12万人の小学生が参加した「こどもの本総選挙」の第二回開催へ向けた準備がスタート!

第一回こどもの本総選挙では、12万8055票と非常に多くの小学生の投票を集め、また170を超えるメディア、3300店舗もの書店での商品展開、全国の公共図書館、学校図書館での展示など、大きな反響を呼びました。

ロゴをヨシタケシンスケさん、こどもに伝わるデザインワークを寄藤文平さん、アンバサダーを芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんが担当したことでも話題となりました。

「第一回こどもの本総選挙」で第1位となった『ざんねんないきもの事典』の監修者・今泉忠明さん

「第一回こどもの本総選挙」で第1位となった『ざんねんないきもの事典』の監修者・今泉忠明さん

第二回の開催を望む多くの声に応え、第二回の開催が決定しました。

また、開催にあたり、より公平に、そして恒久的に開催できるようにNPO化することも決定。児童書を刊行する出版社に勤める方を対象とし、若干名の募集を行います。
読書という最高のエンターテイメントをこどもたちに体験してもらいたいという熱意のある方は、ぜひ事務局までご応募ください。

あわせて、日本のこどもたちの未来を読書推進を通じて、明るきものへするべくとともに歩んでいけるパートナー企業も募集します。プレミアスポンサー枠、メインスポンサー枠、スペシャルサポーター枠といくつかのフレームが用意されています。こどもたち、そしてこどもを持つご家庭への企業PRの場として活用できますので、興味のある企業の広報担当者方はお問い合わせください。

 

NPOスタッフ募集について

■条件
◎児童書を刊行している出版社にお勤めの方
◎勤務先に許可を得られる方
◎月に一度程度、2時間ほど打ち合わせに参加できる方
◎繁忙期は、打ち合わせや実務回数が増える可能性があります。
◎報酬はありません。

■応募方法
◎応募先:sousenkyo@poplar.co.jp まで
◎800字程度の「こどもの本総選挙」への意気込みと「氏名」「お勤め先・部署」「年齢」をお送りください。◎応募締切:3月15日(第一回の打ち合わせを4月に予定)

 
<事務局より>
「こどもたちの未来に「本」があるように、共に活動できる方をお待ちしております。
応募者多数の場合、恐縮ながらこちらで選考をさせていただきます。」

 

支援企業募集について

◆プレミアスポンサー枠
こどもの本総選挙の中心となる支援先となります。広報、CSR活動、マーケティング活動、ブランド活動への一助となるよう、相談していきます。

◆メインスポンサー枠
こどもの本総選挙は、たくさんの告知物を作成します。募集ポスター(書店店頭2000軒、学校用ポスター6000校)、応募用紙(第一回実績86万枚)、応募要請広告(全国紙、小学生新聞)、HP、Twitter、発表用冊子(実績30万部)、発表広告(朝日新聞15段、読売新聞15段)など。
これらの告知物に企業ロゴを掲出します。こどもたちへの直接接触する媒体ばかりです。

◆スペシャルサポーター枠
こどもの本総選挙は、多くの困っていることがあります。「集計作業」「発送費」「発送作業」「こどもたちへの応募へのプレゼント」「大量の印刷物」などで”もしかしたら支援できるかもしれない”という企業の方はお問合せください。

 
■問い合わせ先:こどもの本総選挙事務局(担当:岡本様)
◎TEL:03-5877-8108
◎MAIL:sousenkyo@poplar.co.jp

 
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