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声優・梶裕貴さんが『メタモルフォーゼの縁側』の魅力を語る 作品特設サイトもオープン

声優・梶裕貴さんが『メタモルフォーゼの縁側』の魅力を語る

声優・梶裕貴さんが『メタモルフォーゼの縁側』の魅力を語る

KADOKAWAは、宝島社『このマンガがすごい!2019』オンナ編 第1位、『THE BEST MANGA 2019 このマンガを読め!』(フリースタイル)第1位と、W1位を獲得した、鶴谷香央理さんのコミックス『メタモルフォーゼの縁側』(KADOKAWA)について、声優として第一線で活躍する梶裕貴さんの感想コメント動画を公開しました。

 

『メタモルフォーゼの縁側』PVのナレーションを担当する梶裕貴さんのコメント動画を公開

「ゆったりとした、穏やかな流れの中で「生きるとは?」「自分とは?」を考えさせてくれる作品でした。」
―――梶裕貴さん (声優)

 
2019年1月11日に公開となったコメント動画では、梶裕貴さんならではの視点で、『メタモルフォーゼの縁側』の魅力が存分に語られています。

なお、今後も各界著名人による『メタモルフォーゼの縁側』の感想コメント動画が続々と公開される予定です。

また、『メタモルフォーゼの縁側』作品特設サイトもオープンしました。

★梶裕貴さんによるコメント動画:https://youtu.be/4PMRIAQnEZ8

★作品特設サイト:https://promo.kadokawa.co.jp/engawa/

 

梶裕貴さん プロフィール

梶裕貴さんは、1985年9月3日生まれ。東京都出身。声優。ヴィムス所属。

アニメ、ゲーム、ナレーション、洋画吹替、舞台、TV出演など幅広く活動し、2018年5月には声優下積み時代の苦悩から仕事への思いまでを語った『いつかすべてが君の力になる』(河出書房新社)を刊行。

主な出演作品は、『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)、『七つの大罪』(メリオダス)、『僕のヒーローアカデミア』(轟焦凍)、『あした世界が終わるとしても』(狭間真)ほか。本書『メタモルフォーゼの縁側』の作品PVナレーションも担当する。

 

『メタモルフォーゼの縁側』について

◆著者:鶴谷香央理さん
◆第1~2巻発売中/各定価(本体780円+税)
◆発行:株式会社KADOKAWA

★コミックNewtypeにて連載中!
https://comic.webnewtype.com/contents/engawa/

★作品プロモーションビデオ (ナレーション:梶裕貴さん)

 
【あらすじ】
年の差、58歳。二人はマンガともだち。
たまたま立ち寄った書店、たまたま手にした一冊。
そして始まる新しい毎日――。
亡き夫と通った思い出の喫茶店が閉店し、立ち寄った書店では料理本コーナーがいつもと違う場所に。過ぎ去っていく時間に寂しさを覚えた時、彼女の目に止まったのは一冊のコミックス。
75歳の老婦人と書店員の女子高生がBLを通じて織りなすのは、誰もまだ見たことがない日々でした。
何も変わらない毎日のなかで、それでも少しずつ変わっていく日常は、きっと穏やかで眩しい。

 

メタモルフォーゼの縁側(1) (カドカワデジタルコミックス)
ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。

 
メタモルフォーゼの縁側(2) (単行本コミックス)
年の差、58歳。二人はBLともだち。

BLコミックスをきっかけに交流を深める老婦人と女子高生。何も変わらない毎日のなかで、それでも少しずつ変わっていく日常は、きっと穏やかで眩しい。

 
【関連】
梶裕貴と『メタモルフォーゼの縁側』(撮り下ろしコメントPV) – YouTube
メタモルフォーゼの縁側 | KADOKAWA

 


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