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大沢在昌さんの“生原稿”プレゼント第2弾! 抽選でさらに100名の方に

大沢在昌さんの“生原稿”プレゼント第2弾! 抽選でさらに100名の方に

大沢在昌さんの“生原稿”プレゼント第2弾! 抽選でさらに100名の方に

大沢在昌さん最新作『帰去来』生原稿を400名にプレゼントする企画が2018年12月1日~12月19日に実施されましたが、反響が大きかったため、第2弾が実施されることになりました。

作家生活40周年を迎えるにあたり、今まで読んでくれた読者の方に感謝の気持ちを込めて、『帰去来』の直筆生原稿や大沢さんからの手紙を、抽選で100名(計500名)の方にプレゼントされます。

 

大好評につき第2弾! 大沢在昌さんの“生原稿”もらえます!

2019年1月4日、大沢在昌さんの99冊目の小説『帰去来』が刊行されます。同作は、9年間におよぶ連載が完結した超大作です。

本作品の発売にあたり、今まで40年間読み続けてくれた読者に対して、感謝と「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めて、急遽追加で<読者参加型>の企画第2弾が実施されることになりました。

 
なお、この作品を読んで面白いと思った読者の方は、ぜひ、「SNSなどで、その魅力や興奮を発信して」ほしいとのことです。

 

『帰去来』生原稿プレゼント 概要

■プレゼント内容
◎「帰去来」生原稿(1枚)
◎「帰去来」ゲラ全ページ
◎ 大沢在昌さんからのメッセージ

■第2弾応募人数:100名

■応募締め切り:2019年1月31日(木)
※第1弾(400名)の受付は終了しました。

★詳細および応募は『帰去来』特設サイトから:https://publications.asahi.com/kikyorai

 

帰去来
大沢在昌、作家生活40周年記念の第1弾は、パラレルワールド警察小説

警視庁捜査一課の女刑事が、
「光和26年のアジア連邦・日本共和国・東京市」にタイムトリップした――。

警視庁捜査一課の“お荷物”志麻由子(しま・ゆうこ)は、連続殺人犯の捜査中に、何者かに首を絞められ気を失う。
「殺されたのか……」。
目を開けると、そこは異次元の「光和26年のアジア連邦・日本共和国・東京市」、戦後の荒廃した世界だった。

由子は自分が、東京市警の<エリート警視>として存在していることを知る。
さらに、部下だと名乗る男性は、かつて付き合っていたボーイフレンド・里貴(さとき)にそっくりだった。

由子は犯罪組織から憎まれているだけでなく、警察内部でも強引な捜査方法が非難を浴び、孤立無援の状態だった。
そして里貴からは、もし警察官を辞めて一般人に戻ったりすれば、命を狙われる可能性があることを知らされ打ちのめされる。

混乱した状況のなかで、<エリート警視>になり代わらざるを得なくなった由子は、捜査を開始する。
そして新宿の闇市に君臨する「羽黒組」と「ツルギ会」を壊滅させようとするのだが……。

やがて明かされるタイムトリップが起きた、胸つぶれる理由。
志麻由子は、「元の世界」へ戻ることができるのか?

 
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