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『マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?』新しい働き方と会社の選び方

高橋恭介さん著 『マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?新しい働き方と会社の選び方』

高橋恭介さん著 『マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?新しい働き方と会社の選び方』

人事評価クラウドで中小企業の働き方改革をサポートする、株式会社あしたのチームは、同社の代表取締役社長・高橋恭介さんの著書 『マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?新しい働き方と会社の選び方』が、アスコムより刊行されました。

 

後悔しないで働き続けるための会社選びの新規軸とは

頑張ってもちゃんと評価されているかわからないし、給料も上がらない。たいして頑張らなくても同じ。営業みたいに数字で結果が出る仕事じゃないから、評価されない。このまま働き続けていいのかな……そんなモヤモヤを抱えるあなたに、本書は、

これから人も会社も伸びていく「いい会社」と
人が育たず業績も雰囲気も悪化していく「ダメな会社」

の見極めポイントをマンガでわかりやすく伝えます。

「働き方改革」が叫ばれ、求職者の売り手市場が続く昨今、不当な長時間労働や薄給を強いる、いわゆるブラック企業には入りたくない! と思うのは当然です。

でも、その会社が本当にブラックなのか、ホワイトなのかは考え方や価値観によって変わり、「グレー」な状態で迷ったり悩んだりしている人も少なくありません。
しかも、「働き方改革」という時代の節目にある今、かつての「いい会社」が絶対とも限りません。誰もが名を知る大企業でさえ、業績悪化に苦しんだり、離職者が相次いだりしているのです。

では、

・これからどんどん優れた人材が集まり
・ モチベーション高く働くことができ
・ 会社の業績も自分の給与も上がっていく
会社って、どんな会社なのでしょうか?

その答えは、人事評価制度にあります。
社員一人ひとりが自ら目標を定め、正しい評価のもとで納得の報酬が得られる。この一見当たり前のようなことを、しっかりと制度化して運用できている会社こそ、新時代に選ばれるべき「いい会社」です。

あなたの会社に「マイナス査定」はありますか?
「結果がすべて」ではなく毎日の行動を評価する方法はありますか?
会社があなたに求めることを具体的に言えますか?

本書では、あなたと同じように悩む登場人物たちとともに、
・ エンゲージメント
・ 絶対評価
・ マイナス査定
・ コンピテンシー
・ フェアバリュー
といった会社選びの新機軸を知ることができます。あなたもぜひ、「いい会社」「ダメな会社」の違いを見極めて、前向きな働き方改革に生かしてみてください!

 

高橋恭介さん プロフィール

著者の高橋恭介さんは、1974年、千葉県松戸市生まれ。千葉県立船橋高校、東洋大学経営学部卒業。株式会社あしたのチーム・代表取締役社長。

大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。リース営業と財務を経験する。2002年、創業間もないベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に飛躍させた。

同社での経験を生かし、2008年、リーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。現在、国内47全都道府県に営業拠点、台湾・シンガポール・上海・香港に現地法人を設立するまでに事業を拡大。1200社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・クラウド型運用支援サービスを提供し、成長力のある「いい会社」へと導いている。給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。

著書に『人が辞めない会社がやっている「すごい」人事評価』(アスコム)など多数。

★株式会社あしたのチームURL:https://www.ashita-team.com/

 

 


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