『認知症は自分で治せる』脳の専門医が考案した「OK指体操」のすごい効果を初公開!
マキノ出版より、東鷲宮病院 高次脳機能センター長・竹内東太郎さん著『認知症は自分で治せる 脳の専門医が考案した「OK指体操」のすごい効果』が刊行されました。
脳神経ルートが生まれ変わり認知機能が回復!
本書で紹介されている「OK(オッケー)指体操」は、手や足の指を動かすだけ。高齢者でも、体が不自由な方でもできる、ごく簡単な体操です。
「OK指体操」は、働きの悪くなった脳に新しい神経の道(情報伝達ルート)をつくり出すことで、認知症を改善させます。血管性認知症からアルツハイマーまで、認知機能が改善した喜びの声が続々と寄せられており、導入を始めた老人ホームでも「OK指体操」は大人気だそうです。
また、認知症を手術で治すための最新治療も紹介されています。
竹内東太郎さん プロフィール
著者の竹内東太郎(たけうち・とうたろう)さんは、1948年、東京都生まれ。1972年、日本大学医学部卒業。
駿河台日本大学病院脳神経外科医局長、東松山市立市民病院脳神経外科部長、南東北医療センター院長、行田総合病院病院長、小金井太陽病院病院長、本川越病院病院長などを歴任し、現在は東鷲宮病院高次脳機能センター長を務める。
特発性正常圧水頭症をはじめ、認知症の診断・治療に力を入れている。