日本初の御神酒ガイドブック『神様が宿る御神酒』 北海道から沖縄まで全国109社の御神酒と神社の見どころ満載!
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日本初の御神酒ガイドブック『神様が宿る御神酒』 北海道から沖縄まで全国109社の御神酒と神社の見どころ満載!
創業から108年の歴史を持つ老舗出版社「神宮館」より、大浦春堂さんの『神様が宿る御神酒』が発売されました。
本書では、御神酒の歴史から酒蔵のエピソード、お酒の神様など、知らなかった御神酒の知識をイラストや写真でわかりやすく掲載しています。北海道から沖縄まで全国109社の御神酒と神社の見どころを写真とともに紹介しており、神社巡りをする際にも役立つ一冊です。
日本で初めてとなる御神酒のガイドブック
「御神酒上がらぬ神はなし」といわれるほど、神事に欠かせないのが御神酒です。本書は、長い歴史を持ちながら、これまで主題として扱われることがなかった御神酒に焦点をあてた書籍です。
御神酒と一般流通するお酒の違いや、古代から現在に至る御神酒の歴史、酒造の神様、現在も続く御神酒造りの現場の話、御神酒をお頒けいただける全国109社の神社を紹介など、御神酒を理解するためのガイドブックです。
御神酒をお頒けいただける全国109社の神社を紹介
北は北海道から南は沖縄まで全国109社の神社を掲載し、神社の特色、見どころ、授与品、御祭神、御神酒などを写真入りで紹介しています。
御神酒について、蔵や銘柄、特色などのほかに、お頒けいただける方法がひと目でわかるようにアイコンを記載しています。神社へのアクセスも記してありますので、神社巡りをする際にも使いやすいようになっています。
【目次】
第1章 御神酒の基本
第2章 神社が醸すお酒
第3章 神社でお酒を造らなくなった時代
第4章 現代の御神酒
第5章 全国の神社と御神酒
第6章 お酒の神様が祀られている神社
大浦春堂さん プロフィール
著者の大浦春堂(おおうら・しゅんどう)さんは、寺社ライター・編集者。埼玉県生まれ。編集ディレクターとして情報誌の制作会社、コンテンツマーケティング会社など数社を経て独立し、旅や寺社仏閣などのジャンルを中心に執筆しています。
著書に『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)があります。
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お正月や結婚式、七五三、地鎮祭など日本のしきたりの中で、御神酒(おみき)に触れる機会は非常に多いものです。
本書では、これまで神道の専門書以外には取り上げられにくかった御神酒にスポットを当てました。
そもそも御神酒とはどのようなものなのか、その歴史や由来などを写真とイラストで分かりやすく解説。
また、全国109社の神社を掲載し、御神酒についてだけでなく、神社の特色や見どころ、授与品なども紹介しています。
今までにない、神社をもっと深く知ることができる、日本初の一冊となっています!
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▼本書の一部抜粋f〔PDF〕