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終活季刊誌『ソナエ』2018年新春号 手続きは?いくらかかる?よくわかる「お墓の引っ越し」

終活季刊誌『ソナエ』2018年新春号 手続きは?いくらかかる?よくわかる「お墓の引っ越し」

終活季刊誌『ソナエ』2018年新春号 手続きは?いくらかかる?よくわかる「お墓の引っ越し」

産経新聞社が発行する終活季刊誌『ソナエ』2018年新春号が、1月15日に発売されます。

「継承者がいない」「遠くてお参りに行けない」という悩みを抱える郷里のお墓を、都会の霊園などに移すためのノウハウについて徹底解説。

巻頭インタビューは女優の高島礼子さん。15年にわたって続けている父の介護などについて語ります。

 

特集「よくわかる『お墓の引っ越し』」

跡継ぎがいないなどの理由で2人に1人が郷里のお墓が無縁墓になることを心配しています。

わが家のお墓が近くにあれば…と誰しも思うものですが、どうやっていいか分からないのが「お墓の引っ越し」。

菩提寺への相談から、行政手続き、現代にマッチした都会のお墓、実際の引っ越し作業、そして古い墓石のリサイクルに至るまで、実例を交えて丁寧に解説しています。

 

「伴侶との死別をこえて」

人生最大のショックといわれる配偶者との死別。そのストレスで「後を追うように亡くなる」リスクは41%も急増。その悲嘆をサポートする社会のシステムや一歩踏み出すためのヒントを紹介。

ほかにも、いつか迎える「その時」に役立つ情報が盛りだくさんです。
・女優 柏木由紀子さんへのインタビュー「家族で歌い継ぐ“坂本九”」
・永六輔さんの愛娘、永麻理さんが語る「父が亡き妻に送った1500通のラブレター」
・認知症にも効く「香りのチカラ」
・弔問エチケット完全ガイド第3弾「香典の常識」
・歌謡界のリーダー、平尾昌晃さん「歌の葬儀に2200人」

 

『ソナエ』について

「終活読本ソナエ」は平成25年に創刊された日本で初めての終活専門の季刊誌です。葬儀・お墓・保険・遺言・エンディングノート・老齢資金…いつか迎える「その時」の憂いをなくし、人生を美しく仕上げるための情報をあらゆる角度から提供。年4回発行。

 

終活読本 ソナエ vol.19
いつか迎える「その時」。最期と死後の憂いをなくす専門季刊誌

【主な内容】
★よくわかるお墓の引っ越し
手続きは? いくらかかる? 古い墓石は?

★人生最大のショック 伴侶との死別
あなたの幸せが故人の願い

★認知症にも効く香りのチカラ

【目次】
■巻頭インタビュー 高島礼子さん
父の介護を15年

■総力特集1 よくわかる「お墓の引っ越し」
・解説1 2人に1人が「無縁墓になることが心配」
・解説2 チャートで紹介 手続き・やること一覧
・解説3 値段 撤去費用のみで20万円前後 ほか

■総力特集2 伴侶との死別をこえて
人生最大のショックといわれる配偶者との死別
その悲嘆から一歩踏み出すための勇気を

■総力特集3 香りのチカラで人生を豊かに
認知症の予防にも役立つ香りの効果
和洋の香りを取り入れて豊かなセカンドライフを

■スペシャルインタビュー
・女優 柏木由紀子さん
家族で歌い継ぐ「坂本九」
・フリーアナウンサー 永麻理さん
父・永六輔さんが亡きに妻に送った1500通の手紙

■好評連載
弔問のエチケット完全ガイド 「香典のマナー」

■新連載
「法韻松籟(ほういんしょうらい)」名僧に聞く 妙法院門主 杉谷義純さん

■フォトエッセー 
・霊場を訪ねる タイの精霊流し「ロイクラトン」
・いのちつぐ「みとりびと」(写真・文 國森康弘) 〝幸齢者〟が集う家

■らしさのある葬儀 作曲家・歌手 平尾昌晃さん ほか

■終活ニュース 女優 仁科亜季子さんが語る「私の終活」ほか

■コラム
・小谷みどり「世界弔い見聞録」
「最後はひとり」を当然と考える国々
・碑文谷創「終活」に喝!
「永代供養墓」の現状を叱る
・江川紹子の終活ジャーナル
迷惑をかけない死に方
・一条真也「老福論」
「唯葬論」という考え方
・露の団姫「袈裟(けさ)の話題(ニュース)」
・吉川美津子の余韻のある会葬礼状
演出家 蜷川幸雄さん

 


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