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『金持ち定年、貧乏定年』貧乏定年になる原因は「定年の手続き」にあった!絶対後悔しないための、得する準備と手続きのすべて!

『金持ち定年、貧乏定年』貧乏定年になる原因は「定年の手続き」にあった!絶対後悔しないための、得する準備と手続きのすべて!

『金持ち定年、貧乏定年』貧乏定年になる原因は「定年の手続き」にあった!絶対後悔しないための、得する準備と手続きのすべて!

実務教育出版より、長尾義弘さんと中島典子さんの『金持ち定年、貧乏定年』が刊行されました。

定年の手続きは数も多く、かつ、わかりにくい。しかし、すべて自分で決断しなければなりません。その結果、「こうしておけばよかった」「早く知っていれば…」と後悔する方が後を絶ちません。大事な老後資金を無駄に減らして取り返しがつかなくならないように、定年の準備と手続きについて解説しています。

 

定年の準備を簡単でわかりやすく説明

サラリーマンであれば必ず訪れる人生の大イベント、定年。

でも、手続きが煩雑な上、一歩間違えると大損することも!
手続きに失敗すれば、老後資金にもつながる大問題。会社の関連部署でも手続きについては教えてくれますが、あなたの定年準備は本当に万全ですか?

本書では、55歳からのタイムスケジュールを設定し、年齢ごとに必要な準備や手続きなどを通して、いつまでに何をすればいいのか、ひと目で分かる構成でやさしく解説しています。

 

定年の手続きを紹介しているだけではない!

本書は、定年を迎えるにあたっての必要な知識と手続きとして、年金・雇用保険・健康保険・税金をわかりやすく解説しています。
さらに、老後資金の計画、保険、住宅ローン、生活費、相続、介護まで、定年後の生活についての必要なお金の知識も満載。

ファイナンシャルプランナーだからこそ、アドバイスできる老後資金の作り方、増やし方も紹介。定年に必要な70項目の知識を詰め込んだ定年前後の生活とお金の手引き本にもなっています。

定年後は、大きな収入がなくってしまう人が多いと思います。ですから、この時期に損をしてしまうとあとで取り返しがつかないことになるので、正しい知識を持つ必要があります。

また、社会保険や制度を知っているとお得なこともいろいろあります。

たとえば、「いちばん得なのは64歳11か月での退職」「任意加入で国民年金の満額支給を目指す」など、裏ワザも紹介しています。

定年の時点では60~65歳です。人生は100歳時代だとすると、まだ3分の1も残っています。残りの人生を貧乏に暮らしたくはないですね。金持ち定年を目指すための知恵を本書で身につけてください。

 

著者プロフィール

 
■長尾義弘(ながお・よしひろ)さん

ファイナンシャルプランナー、AFP。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。いくつかの出版社の編集部を経て、1997年に「NEO企画」を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生みだす。雑誌、新聞、Webなどに「お金」をテーマに幅広く執筆。

著書に、『商品名で明かす今いちばん得する保険選び』『お金に困らなくなる黄金の法則』(河出書房新社)、『コワ~い保険の話』(宝島社)、『保険ぎらいは本当は正しい』(SBクリエイティブ)が、監修には別冊宝島の年度版シリーズ『よい保険・悪い保険』(宝島社)などがある。

★公式サイト:http://neo.my.coocan.jp/

 
■中島典子(なかじま・のりこ)さん

広尾麻布相続センター、中島典子税理士事務所代表。税理士、社会保険労務士、CFP。

起業家の創業から税務会計・資産形成・相続事業承継までのトータルサポート業務、FP関連書等の執筆、講演、子どもからシニアまでの金融経済教育で活動。

著書に『会社が知っておきたい補助金・助成金の活用ガイド』(大蔵財務協会)、共著に『いまからはじめる相続対策』(日本実業出版社)、『FP技能士2級AFP 問題集&テキスト』(成美堂出版)など。

★公式サイト:http://tax-money.jp/

 

金持ち定年、貧乏定年
「知らないと損する手続き」から「知って得する裏ワザ」まで絶対後悔しないための知識が満載!55歳からのタイムスケジュールを設定し、年齢ごとに必要な準備や手続きなどを通して、いつまでに何をすればいいのか、ひと目で分かる構成でやさしく解説。

 


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