『「挑戦的スローライフ」の作り方』カリフォルニア郊外でプロサーファー・鍼灸師として活躍する南秀史郎さんの初エッセイ
『「挑戦的スローライフ」の作り方』カリフォルニア郊外でプロサーファー・鍼灸師として活躍する南秀史郎さんの初エッセイ
医道の日本社より、南秀史郎さん著『「挑戦的スローライフ」の作り方―カリフォルニア郊外でプロサーファー鍼灸師』が刊行されました。
いつまでも生き生きと夢を追いたい、すべての人へ！ カリフォルニア郊外でプロサーファー・鍼灸師として活躍する南秀史郎さんの初エッセイ
健康寿命が延び、40代、50代、いや、60代からも人生の本番を迎えることが増えた今、いつまでも生涯現役で夢を追うための「挑戦的スローライフ」を送るには、どのようにすればよいのか。
本書では、そのための人生のルールと、日々の養生のアドバイスや「気」の作り方、そして、折れない心と身体の作り方を、還暦間近になった今でもビッグウェーブに挑み続け、鍼灸師として日々患者の体に向き合う著者が伝授します。
「アメリカで鍼灸師として、プロサーファーとして活動する。そんなことは、昔は思ってもいなかった。だけど、改めて人生を振り返ると、夢に挑む人生を過ごすために、いくつかの自分なりのルールがあったように思う」（本書より抜粋）
アメリカ・カルフォルニアで鍼灸院を30年近く営む
著者は29歳で鍼灸と西洋医学を統合した診療所を開業。診療所には医師が常駐し、患者の症状にあわせて鍼灸や漢方、運動療法を提供。
日本人の鍼灸師のほかにアメリカ人、中国人、韓国人、フィリピン人が働いています。まさにグローバルな統合医療型の診療所です。
世界の五大ビッグウェーブのひとつ、マーベリックスに挑戦し続ける唯一の日本人
初めてマーベリックスに挑戦したのは37歳。幾度ものケガを乗り越え、恐怖心と戦いながら、たった3日間のためだけに1年間準備する。現在も還暦間近にもかかわらず、日々トレーニングに励み、マーベリックスという大波に挑戦し続けています。
92歳までサーフィンを続けるためにしていること
ビックウエーブに挑むためのユニークなトレーニング法を開発。また、自ら施術し指導している予防医学から学んだ栄養学、運動療法や養生法で、健康を体の内側から維持しています。
薬に頼り過ぎず、多くの疾患は自然治癒力で改善することが基本となります。
南秀史郎さん プロフィール
著者の南秀史郎さんは、1959年、大阪の赤壁鍼灸院の6代目として生まれる。日本で鍼灸師の資格を取得後、アメリカ合衆国カルフォルニア州サンフランシスコに渡米。1988年、サンフランシスコ東洋医科大学卒業。1989年、カルフォルニア州鍼灸漢方薬剤師免許取得、ホリスティクヘルスセンターを開院。1995年、Menlo Park分院を開院。
カルフォルニア州で、鍼灸と西洋医学を統合した診療所を開設し、還暦間近になった今でも、プロサーファーとして、世界の五大ビッグウェーブのひとつ、マーベリックスという大波に日本人として唯一、挑戦し続けている。
本書の目次
第1章 アメリカの鍼灸事情、私の診療所のこと
第2章 夢を叶えるための助走の取り方
第3章 折れない心と身体の作り方
第4章 気づくり
第5章 100歳までの体作り
「挑戦的スローライフ」の作り方 カリフォルニア郊外でプロサーファー鍼灸師生涯現役で「夢に生きる」ためのライフスタイルがここにある!
アメリカでのビッグウェイブサーファーとして活躍している南秀史郎氏。
アメリカ・カリフォルニア州で、鍼灸と西洋医学を統合したユニークな診療所を開業しながら、還暦間近になった今でも、日々トレーニングに励み、世界の五大ビッグウェーブのひとつ、マーベリックスという大波に挑戦し続けている。
「アメリカで鍼灸師として患者を治療し、プロサーファーとして活動する。
そんなことは、昔は思ってもいなかった。だけど、改めて人生を振り返ると、夢に挑む人生を過ごすために、いくつかの自分なりのルールがあったように思う」
健康寿命が延び、40代、50代、いや、60代からも人生の本番を迎えることが増えた今、いつまでも生涯現役で夢を追うための「挑戦的スローライフ」を送るには、どのようにすればよいのか。
本書では、そのための人生のルールと、日々の養生のアドバイスや「気」の作り方、そして、折れない心と身体の作り方を身につけることができる。
【出版社からのコメント】
「挑戦的スローライフ」はこんな人に特におススメ!
■ 夢中になれるものがほしい。日々前進していると感じたい。
■ 何歳になっても心身ともに健康で、現役で夢を追いたい。
■ いつか海外で活躍してみたい。
■ 鍼灸師が実践する心身の養生法を知りたい。
