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『Pen』10月15日号は世界の名車が集合!「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」

『Pen』10月15日号は世界の名車が集合!「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」

『Pen』10月15日号は世界の名車が集合!「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」

『Pen』10月15日号が、10月2日にCCCメディアハウスより発売されました。

 

特集は「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。」

10年ぐらい前から始まったヴィンテージカーブームで、名車の価格はあっという間に手の届かない存在になってしまいました。しかし、歴史が刻まれていてカッコいいクルマには、あきらめきれない魅力があるものです。

そこでPenは今回、1970年以降に生まれた「ちょっと古いクルマ(ヤングタイマー)」を徹底調査し、掘り出し物を多数見つけてきました。

「ちょっと古いクルマ」ならではの独創的なデザインや、インテリアの質感、そして乗り心地を楽しみつつ、手をかけて未来のヘリテイジに育てていく……。これぞ究極の大人の楽しみかもしれません。

一方で、革新的なクルマを目指して、現代のエンジニアが情熱をかける新車も、クルマ好きとしては要チェック。本特集では、未来を見据えたEVやコンパクトSUVなど、注目の新車も国内外からピックアップ。Penおすすめのクルマが新旧100台以上! 価格帯も載っています。

 

特集の見どころをピックアップ!

 
●魅力あふれるカタチと走り、いま注目の7台
1998年式 ローバー・ミニ・クーパーや、1981年式 アルピーヌA310 V6 GTなど、専門家と考えたおすすめの7台が、撮り下ろしの美しいグラビアで登場します。

●「ちょっと古いクルマ」に乗ると、毎日が楽しい。
「ちょっと古いクルマ」オーナーたちの、愛情たっぷりのクルマ生活を紹介。1973年式 フォード・トランジット、1990年式 ホンダ NSXなど、持ち主の生き方とともに個性が磨かれたクルマは、特別な存在です。

●狙い目はこれ! ジャンル別・旧車カタログ
いまのライフスタイルと合う「ちょっと古いクルマ」を選ぶには? 傑作モデルを4つのカテゴリーに分けて厳選。「コンパクトカー」部門ではホンダ・シティカブリオレ、アウトビアンキA112など、「スポーツカー」部門では、ポルシェ944やアルファ・ロメオ・スパイダーなどが登場します。

●そのほか、英国で一番売れているヴィンテージ&パフォーマンスカー雑誌『オクタン日本版』がスポーツカーや、2000年代Penの人気連載、「Pen Motoring」復刻版による新旧名車比較、EV界を独走する「テスラ」躍進の理由解説などを掲載。
Penのオフィシャルサイト「Pen Online」で連載されている「東京車日記」の著者・青木雄介さんプレゼンツ、「映画や音楽、本に登場したあの名車たち。」では、センチメンタリズムをくすぐる名車が多数出てきます。

 

Pen(ペン) 2017年 10/15 号 [ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。]
【特集】いまならどちらを選びますか?
ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車。

10年ほど前より始まったヴィンテージカーブームによって、名車の価格はあっという間に高騰し、手の届かない存在になってしまった。
自動車メーカーが繰り出す新車戦略は次々変わり、どれが本命かわからない。
僕らがいま乗りたいのは、「ちょっと古いクルマ」か「長く愛せる新車」。
1970年以降に生まれた“ヤングタイマー”はデザインも走りもカッコいいし、未来を見据えたEV(電気自動車)や新車は生活に彩りを与えるはずだ。
クルマは所有し走らせるのも楽しい。
そしてそれを選ぶ時間もまた特別だ。

その他、連載など。

 


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