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『それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。』「稼げる自分」でいるためのノウハウを収録

『それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。』環境が変化しても、「稼げる自分」でいるためのノウハウを収録

『それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。』環境が変化しても、「稼げる自分」でいるためのノウハウを収録

ファイナンシャルアカデミーの代表・泉正人さんが、「稼せぐ力」を身につけるための最新著書『それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。』を、朝日新聞出版より刊行しました。

 

「稼ぐ力」を身につけるためのノウハウを公開!

「一社で一生」。そんな終身雇用の時代が、今まさに終焉を迎えようとしています。
日本政府が発表した「働き方改革実行計画」。その中には、改革の一端として、副業や兼業を普及させるためのガイドラインを作成することが盛り込まれています。これは副業や兼業を禁止してきた企業への常識や、私たちの働き方そのものに、政府が大きな警鐘を鳴らしている状態ともいえます。

こうした収入が伸びない時代の中でお金に不自由のない生活をしていくためには、「増やす」こと、そして「稼ぐ力」を高めていかなければなりません。

本書では、民泊やカフェ、個人向けスタイリスト、家電販売といった、スモールビジネスを立ち上げたり、副業や兼業をしている9人の方の悩みを実際に聞き、具体的なアドバイスを行ったやりとりをそのまま収録。9人の実例にそって、強みの見つけ方、生かし方、強みを使った稼ぎ方を解説しています。「収納王子コジマジック」として知られる小島弘章さんも、9人の一人として登場しています。

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今すぐに起業や副業を考えていなくても、誰にでも応用できる、「稼ぐ力」を身につけるためのノウハウが公開されています。

本書のタイトルの先頭にある「それ」とは、「自分の強み」のことを指しています。「自分の強み」を見極めて、社会に提供することさえできていれば、どんなに環境が大きく変化しても、ずっと「稼げる自分」で居続けることができるのです。

 

本書の目次

はじめに
この本を読んでわかること
Chapter1 あなたの「それ」はなんですか?
Chapter2 どう「売る」かが問題です
Chapter3 「貸す」で利益最大化する
Chapter4 強みを活かして「「運用」する
Chapter5 「無料」を使って顧客をつくる
Chapter6 あとは「時間軸」を忘れずに
おわりに

 

泉正人さん プロフィール

泉正人さんは、ファイナンシャルアカデミーグループ代表。一般社団法人金融学習協会理事長。日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークの3つの学校運営を行い、義務教育で終わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊、累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

 
【ファイナンシャルアカデミーとは】
ファイナンシャルアカデミーは東京・大阪・ニューヨークで開講しているお金の学校です。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方について一人でも多くの人に学んでもらうため、2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・通信制・WEB自宅受講を通じて、15年間で延べ43万人の方が学んでいます。

家計管理、お金の貯め方といった身近な生活のお金から、会計、経済などの学問的視点、株式投資や不動産投資などの資産運用まで、お金の教養を2年かけて学ぶコースを中心に開講しています。

 

「稼ぐ力」を身につけた9人のビジネスストーリー それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。
日本最大のマネースクール
「ファイナンシャルアカデミー」で40万人以上が受講した、人気講座「お金の教養」をサラリーマン向けにカスタマイズ。

創始者でありカリスマ講師でもある著者が、副業OK時代に持つべき視点とノウハウを具体例に沿って解説します。

 


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