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『一流の人に学ぶ心の磨き方』今の自分を変えたい人に、38万人を導いたカリスマ著者が「一流の人に学ぶ心の磨き方」を伝授

『一流の人に学ぶ心の磨き方』今の自分を変えたい人に、38万人を導いたカリスマ著者が「一流の人に学ぶ心の磨き方」を伝授

『一流の人に学ぶ心の磨き方』今の自分を変えたい人に、38万人を導いたカリスマ著者が「一流の人に学ぶ心の磨き方」を伝授

かんき出版より、永松茂久さん著『一流の人に学ぶ心の磨き方』が刊行されました。

 

一流の考え方を学べば、自分の道を切り開ける

「今の自分を変えたい」
「もっと自分を磨きたい」

そんなあなたの人生を豊かにするためのいちばんの方法は、一流のメンタリティーを身につけること、つまり心を磨くことです。一流の人の考え方を知り、そこから得た“成功をもたらす原則”をあなたの人生に取り入れるのです。

本書では、著者がこれまで接してきた「一流の人」から学んだ、その本質的な答えを紹介しています。
「一流」と聞くと、ハードルが高いように感じますが、じつは一流への道は、誰にでも等しく開かれています。一流の人とは、一握りの特別な人のことではありません。自分の心を磨き続け、自分を信じることができた普通の人のことなのです。

本書をくり返し読んで、書かれていることを一つずつ実践していければ、自分でも気がつかぬうちに心が磨かれ、自分の道を切り開く力が備わっていくはずです。
一日一項目を意識するだけで、あなたの人生が大きく変わっていくことでしょう。

 

一流の人が持つ“大きな視点”を手に入れよう

著書の累計が90万部を超える人気の著者が「心の磨き方」を説く本書。悩みが消え迷いがなくなる70の心得を、「信条」「姿勢」「成長」「学び」「自身」「人望」ほか11の原則に分けて紹介しています。

 ・一流の人は、物事を大きく考えます。
 ・一流の人は本質を知り、実行します。
 ・一流の人は、自分の人生に関心を持ち、それをよりよいものにするために役立つ原則を選び取る知能を持っています。

 
一流の視点を獲得するために、特別な才能は必要ありません。必要なのは、本書で紹介されている一流の原則を理解し、「心を磨く」ことだけです。

 

本書の目次

第1章 信条 ― ぶれない覚悟を磨く ―
第2章 姿勢 ― 一流の基本を身につける ―
第3章 成長 ― 変化を恐れない心をつくる ―
第4章 学び ― 生き抜くための武器を手に入れる ―
第5章 自信 ― 自己肯定感を高める ―
第6章 人望 ― 愛に基づき人を導く ―
第7章 貢献 ― 与えることの大切さに気づく ―
第8章 人間関係 ― 自分も相手も幸せにする ―
第9章 逆境 ― 困難を乗り越え力に変える ―
第10章 感謝 ― 感謝の本当の意味を知る ―
第11章 夢 ― 志で人の心を動かす ―

 

永松茂久さん プロフィール

著者の永松茂久(ながまつ・しげひさ)さんは、株式会社人財育成JAPAN代表取締役。永松塾主宰。作家。大分県中津市生まれ。

「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトを掲げ、日本全国で多数の講演会、セミナーを実施。ユニークな人材育成に定評があり、これまでの参加者はのべ38万人に上る。「人の在り方」を教えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ている。

大分、福岡で5店舗の飲食店を経営するかたわら、2017年より東京に拠点を構え、日本一の商人である師匠の教えと自身の経験をもとに、独自の指導法「永松式未来実現コーチング」を体系化する。この手法をもとに、セミナー講師、講演家、コーチ、出版を目指す人のための人財育成スクールである「永松塾」を開講。このほか、各種イベント主宰、映像制作、経営コンサルティングなど、数々の事業をこなす実業家である。

一方、2012年より、鹿児島県南九州市にある「知覧富屋食堂ホタル館」の特任館長を務め、自身が提唱する「For You精神」を培う研修である「知覧For You研修さくらまつり」を行っている。

著書に、『言葉は現実化する』『人生に迷ったら知覧に行け』(ともに、きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)、『出会いとつながりの法則』(大和書房)など多数。累計部数は90万部に上る。

 

一流の人に学ぶ心の磨き方
本書の内容をひと言で言い表すと、自分の心を磨くための本です。
あなたの人生を豊かにするためのいちばんの方法は、一流のメンタリティーを身につけること、つまり心を磨くこと。
一流の人の考え方を知り、そこから得た“成功をもたらす原則”をあなたの人生に取り入れることです。
近年、小手先のスキルを磨くことが、自分を変えるための近道であるかのように語られることが多くなっています。しかし、これはあくまで一過性のものに過ぎません。
人を一本の木にたとえると、目に見える枝葉の部分がスキル、つまり“やり方”ということになります。
そして、心は地中に隠れた根の部分にあたります。
葉を青々と茂らせるためには、根から吸い上げる栄養が大切。根に栄養を与える作業、それが心を磨くということなのです。
当然ですが、根から栄養が届かなければ枝葉を伸ばすことはできません。だから、自分を変えるためには、根に栄養を与えること、つまり「心を磨くこと」が必要なのです。
本書では、どうやって自分自身の心を磨き、今の自分を変え、人間力を高めていくことができるのか?
著者がこれまで接してきた「一流の人」から学んだ、その本質的な答えを紹介していきます。

 


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