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『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』日本各地の「レトロの町」を特集した旅マガジン

『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』日本各地の「レトロの町」を特集した旅マガジン

『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』日本各地の「レトロの町」を特集した旅マガジン

昭文社は9月6日より、雑誌スタイルの季刊号『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』を刊行します。

 

今号のメインテーマは「レトロの町で。」

『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』のメインテーマは「レトロの町で。」<日本各地にある魅力的な古都、城下町、宿場町などで「レトロ」を感じる旅>を紹介します。

巻頭特集「近江八幡 和と洋が交わる商人の町へ」ほか、「木曽路・奈良井宿へ」「古き良き小田原めぐり」「播州織の町・西脇へ」「秋田・増田の内蔵をたずねて」等を掲載しています。

20~30代の女性の声から2008年に誕生した旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』は、累計発行部数が1500万部を超え、多くの読者の支持を得ています。 そうした中、旅好きな方にもっと季節が感じられる旅を楽しんでもらいたい、日常でも旅に触れあい、もっと旅に出てもらいたい、という思いの下、書籍版では実現できなかったタイムリーな旅案内や、季節にピッタリな旅の提案、イベント情報など、旅にまつわるテーマを扱う年4回発行の季節号「ことりっぷマガジン」として発行しています。

 

『ことりっぷマガジン vol.14 2017秋』の内容

今号のメインテーマは「レトロの町で。」<日本各地にある魅力的な古都、城下町、宿場町などで「レトロ」を感じる旅>をご紹介しています。

巻頭特集は「近江八幡 和と洋が交わる商人の町へ」。八幡堀沿いを歩いたり、ヴォーリズ建築をめぐったりして往時の面影、歴史に触れつつ、近江商人の精神が息づく町の<今>を感じ、琵琶湖畔で生まれる新たな名物を知る。そんな旅を提案しています。

ほか特集としては、旅人でにぎわった江戸時代の姿を今も色濃く残す山あいの宿場町を紹介した「木曽路・奈良井宿へ」、昨年天守閣がリニューアルされ東京周辺からいちばん近いお城のある町として注目を集める小田原の特集「古き良き小田原めぐり」、200年以上続くテキスタイル播州織とノスタルジックな町並みが魅力の「播州織の町・西脇へ」、江戸時代から商家の集まる町として栄えた秋田県横手市増田に残る内蔵をめぐる旅「秋田・増田の内蔵をたずねて」等を掲載。

レギュラーコーナーでも「季節を彩る和菓子ごよみ『秋』」や、「日本 旅人の視る風景『秋の宿場町』」など、この秋のおでかけへと誘う企画をふんだんに盛り込んでいます。

 

『ことりっぷ』について

『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性からの大きな支持を得ています。

2017年8月現在、国内版66点、海外版39点、会話帖9点の計114ラインナップを展開しています。

 

ことりっぷマガジン vol.14 2017秋
今号のテーマは、「レトロの町で。」
日本各地にある魅力的な古都、城下町、宿場町などで「レトロ」を感じる旅をご紹介します。

【特集】「レトロの町。」
まるで京都を感じさせるような小京都と呼ばれる町や、小さな城下町、そしてかつての旅人の往来で賑わいを見せた宿場町など、長い歴史をもつ町はいくつもありますが、一言で「古くからの町」といっても場所によってそれぞれ文化的な特徴もあり魅力があります。そして、それぞれに次代に繋がる新しい「コト」も生まれてきています。どれもコンパクトな町なので週末の旅行にもぴったり。今回の特集では、そんないくつかの町にスポットを当て楽しい秋旅へとご案内します。

【連載】東京だより vol.2 合羽橋
プロも通う伝統の道具屋街を訪れます。

【連載】暮らしと、旅と… vol.8 熊本・玉名牧場編
熊本県玉名市の三ツ川の標高約200mの山頂を切り拓いた14haの敷地自然豊かな牧場を訪れます。そこで見た驚きの牧場ライフとは?

●収録エリア
滋賀(近江八幡)、長野(奈良井宿、山ノ内)、神奈川(小田原)、兵庫(西脇)、秋田(増田)、奈良、京都、鹿児島(知覧)、北海道(空知)、静岡(浜松)、四国(大谷・砥部)、福岡(朝倉)、熊本、東京etc…

 


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