『女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す』売りたかったら売り込むな！ 福岡・中洲で生きる女子大生がビジネス成功のための極意を学ぶ！
古川隆さん著『女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す～売りたかったら売り込むな！～』
古川隆さん著『女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す～売りたかったら売り込むな！～』が、あさ出版より刊行されました。
ストーリーを楽しみながら、接客・経営のコツが学べる！
「クラブ麻由美」のママである母の入院で、急きょママ代理を務めることになった20歳の女子大生・彩歌。経験もなく、器用でもない彩歌だが、お店の仲間や常連のお客さま、心強いアドバイザーの教えを素直に学ぶことで、成長していきます――。
名店がひしめく福岡・中洲の2100店のナンバーワンを決めるグランプリ大会に挑む彩歌の成長物語であるとともに、リフレイン、ミラーリング、5カウントなど、ビジネス成功のための極意を学ぶことができる一冊です。
著者コメント
「私の3冊目の本『女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す～売りたかったら売り込むな！～』の出版が決まりました。新型コロナウィルス感染拡大下において、歓楽街の店に、負けずに頑張ってほしいとの願いを込めて、執筆したものです。以前出版した『売りたかったら、売り込むな！』のテーマを、を分かりやすく小説仕立てにしました。素直で、感謝の気持ちを忘れない 20歳の女子大生・代理ママ彩歌の奮闘記。お客様にご支持いただくためには、どうすればいいのかと、悩みながらも真摯に取り組む彼女の姿、クライマックスには、涙の感動シーンが待っています。
読まれたあなたの心に響きますように。」
本書の目次
１．真由美の入院
２．初出勤
３．わたしがママ代理？
４．お客様は少ないのにお給料は同じ？
５．常連客から500万円を借りる
６．困るお客ほど勉強になる
７．新規客より既存客
８．特別講座
９．リフレインとミラーリング
10．ナカワングランプリ
11. 『絶対3つ星7か条』
12．松田先生
13．『5カウントの法則』
14．決戦1週間前～決戦前夜
15．中洲接待飲食店 名店NO.1グランプリ」開催
16．風評被害と営業妨害
17．ラスト8日間
18．表彰式会場
19．真由美の復帰
20．後日談
あとがき
著者プロフィール
著者の古川隆（ふるかわ・たかし）さんは、1962年9月、宮崎県延岡市生まれ。株式会社福一不動産代表取締役。
1985年、大分工業大学建築科を卒業。大手マンションデベロッパーに勤めるが、バブル崩壊でリストラにあう。1995年、株式会社福一不動産に入社。1997年9月、社長就任。福岡市博多区祇園町、冷泉町、店屋町、上川端町、中洲 25丁目に特化した展開で業界の注目を集める。店舗を紹介するインターネットサイト『 e 中洲ドットコム 』や経営支援サービス「ユアーズ」を提供。また、全国各地で経営者を対象にした講演・セミナーを行う一方で、中洲のママさんを対象に講演会・勉強会も定期的に開催している。
著書に『崖っぷち社長の逆転戦略』（花乱社）、『売りたかったら、売り込むな！小さな会社 社長の営業』（あさ出版）。
 
| 女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す ～売りたかったら売り込むな! ～ 古川 隆 (著) 20歳の女子大生彩歌が、母親の代役としてクラブのママをつとめる中で、さまざまなスペシャリストからビジネス成功の秘訣を伝授される。 |
