『外反母趾は「ゆりかご歩き」で治る!』 4,000人が治った奇跡のメソッド
マキノ出版より、古屋達司さん著『外反母趾は「ゆりかご歩き」で治る!』が発売中です。
有効率は97%! 4,000人が治った!
本書『外反母趾は「ゆりかご歩き」で治る!』では、外反母趾を治すための、まったく新しい方法を伝授します。それは「歩き方」を変えることです。
足指を使わずに歩いていると、親指周辺の筋肉バランスが崩れ、親指が人差し指側に引っ張られて曲がっていきます。足裏全体で接地する「ペタペタ歩き」、大きな足音を立てて歩く「ドスドス歩き」、足をするように歩く「ダラダラ歩き」、こうした歩き方こそ、外反母趾を発症・悪化させる原因だったのです。
外反母趾を治す「ゆりかご歩き」のポイントは、かかと→足の裏→足指の裏へとなめらかに足を着地させて、体重を移動することです。さながら、ゆりかごが揺れるように歩くことから、この名がつきました。
「夕方まで靴を履いていても痛みが出なくなった」「ハイヒールが履けるようになった」「運動部で思いきり活動できるようになった」……ゆりかご歩きで足の痛みや変形を治した人たちは、これまで4,000人以上。有効率は97%に上ります。
ゆりかご歩きの3大効果
ゆりかご歩きの3大効果は次の通りです。
1.地面からの衝撃を緩和する効果
2.親指のつけ根に加わる体重の負荷を緩和する効果
3.足指の筋力を強くして筋肉のバランスを回復させる効果
古屋達司さん プロフィール
著者の古屋達司(ふるや・たつじ)さんは、1963年、東京都生まれ。日本柔道整復専門学校卒業。1992年、東京都板橋区にて三園接骨院(現みその接骨院9を開業し、外反母趾治療に取り組む。1999年に外反母趾研究所をみその接骨院に開設する。
現在では、関東近県をはじめとする日本全国から数多くの患者が訪れ、アメリカ、イギリス、フランス、オーストリア、中国など海外在住の日本人からの歩行指導の依頼もあとを絶たない。また、その指導を受けた治療家とともに、日本全国に外反母趾研究所を広めている。