【第65回毎日芸術賞】俳人・柿本多映さん、作家・北方謙三さんらが受賞
毎日新聞社は1月1日、第65回(2023年度)毎日芸術賞の受賞者を発表しました。 「第65回(2023年度)毎日芸術賞」受賞者が決定! 第65回(2023年度)毎日芸術賞を俳人・柿本多映さん、作家・北方謙三さんらが受賞しました。 柿本多映(かきもと・たえ)さんは、1928年生まれ、滋賀県大津市出身。実家は寺院の園城寺(三井寺)。京都女子専門学校(現・京都女子大学)卒業。 […]
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毎日新聞社は1月1日、第65回(2023年度)毎日芸術賞の受賞者を発表しました。 「第65回(2023年度)毎日芸術賞」受賞者が決定! 第65回(2023年度)毎日芸術賞を俳人・柿本多映さん、作家・北方謙三さんらが受賞しました。 柿本多映(かきもと・たえ)さんは、1928年生まれ、滋賀県大津市出身。実家は寺院の園城寺(三井寺)。京都女子専門学校(現・京都女子大学)卒業。 […]
北方謙三さんの『チンギス紀 十七 天地』が7月26日(水)に集英社から刊行されます。第1巻・第2巻同時発売から5年余りの時を経て、遂にシリーズ完結を迎えます。 『チンギス紀』は、人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カンの波乱に満ちた生涯と、彼が出会った様々な英雄たちの生きざまを描く、全17巻の歴史大河小説です。 シリーズの完結を記念し、東京と大阪でサイン会も開催されます。 また、7月28日 […]
TBSラジオは、北方謙三さんの歴史長編『チンギス紀』(集英社)が全17巻で完結することを記念して、特別番組「北方謙三×神田伯山〔チンギス紀〕をめぐる対話」を7月28日(金)20時から放送します。 ※なお、8月には完結記念サイン会も東京&大阪で開催されます。 作家・北方謙三さんの歴史長編『チンギス紀』を講談師・神田伯山さんが深掘り! 時は12世紀。モンゴル高原に生を受け、人類史上最大の […]
蔦屋書店を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、ハードボイルド文学界の巨匠で、23年の長きにわたり直木賞の選考委員も務めた作家・北方謙三さんの著書および写真集の連続発売を記念したコラボレーション企画「老犬2匹は、十字路で奴と出会う」(主催:カルチュア・コンビニエンス・クラブ、北方謙三事務所/協力:岩波書店、集英社、トゥーヴァージンズ)を、2023年3月17日(金)より開始します。 &nbs […]
文藝春秋は、小説誌『オール讀物』3・4月合併号の電子雑誌版を3月3日に発売しました。同誌の電子雑誌版が発売されるのは、創刊以来92年の歴史で初めてのことになります。 『オール讀物』直木賞発表号が創刊92年の歴史で初の電子雑誌版配信の試み 『オール讀物』は1931年に定期刊行化された小説誌です。「鬼平犯科帳」(池波正太郎さん)、「新・御宿かわせみ」(平岩弓枝さん)、「陰陽師」(夢枕獏さ […]
文藝春秋「電子書籍編集部」では文藝春秋100周年企画の一環として、これまで刊行してきた単行本、文庫、新書で、種々の事情により電子化を見送ってきた作品から、芥川賞・直木賞の受賞作や読者から電子化の要望の高かった作品約50タイトルを厳選し、電子化して配信します。 5月20日より配信を開始し、一年かけて月に数作品を順次配信していく予定です。第1弾として5月20日に配信開始となったのは、 町 […]
9月30日発売の『週刊新潮』10月7日号(新潮社)は、60年余り続いた中吊り広告が掲出される最後の号となります。 そこで、同号では、同誌で連載中の五木寛之さん、北方謙三さん、古市憲寿さんが「中吊り広告」に関する思いを込めた特別エッセイを寄稿。また、カラーグラビアでは過去に週刊新潮で掲出した中吊り広告を「『中吊り広告』のある風景」と題して一覧で特集しています。 『週刊新潮』の中吊り広告 […]
ドリームエンターテイメントと河野音響は、新番組「北方謙三 原作 ネオラジオドラマ 三国志」を制作し、2021年10月3日(日)6:45~文化放送にてラジオ放送を開始します。 ネオラジオドラマ「三国志」は、小説家・北方謙三さんが初めて中国史を題材にした小説『三国志』を原作とし、ファンタジー色の描写を取り入れず、人物に重きを置いた原作者独自の解釈の登場人物像を活かしたリアリティー溢れる北 […]
角川春樹事務所は2020年5月より自社作品の電子書籍化を本格的にスタートさせました。これにより、Amazon、楽天Koboほか、多くの電子書店での購入が可能になります。 毎月の配信日はハルキ文庫の発売日と同日(15日)となります。 <5月初回ラインナップ> ■北方謙三さん『三国志』シリーズ 時は、後漢末の中国。政が乱れ賊の蔓延る世に、信義を貫く者があった。姓は劉、名は備 […]