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【訃報】「モース警部」シリーズのコリン・デクスターさんが死去

イギリスの推理作家・コリン・デクスターさんが21日、イギリス・オックスフォードの自宅で死去しました。86歳。スタンフォード出身。

 
コリン・デクスターさんは、ケンブリッジ大学を卒業後、ラテン語・ギリシャ語の教師を経て、作家に転身。テレビドラマ化もされた「モース警部シリーズ」で知られます。

 
英国推理作家協会 (CWA) の「ゴールド・ダガー賞」を『オックスフォード運河の殺人』『森を抜ける道』で、また、同じくCWAの「シルバー・ダガー賞」を『死者たちの礼拝』『ジェリコ街の女』でそれぞれ二度ずつ受賞。

英国推理作家協会が1990年に実施した会員投票では、モース警部が「好きな探偵」第1位に選ばれています。

 
邦訳は日本語版翻訳権を持っている早川書房より発行されています。

 

ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)
夕闇のせまるオックスフォード。なかなか来ないウッドストック行きのバスにしびれを切らして、二人の娘がヒッチハイクを始めた。「明日の朝には笑い話になるわ」と言いながら。―その晩、ウッドストツクの酒場の中庭で、ヒッチハイクをした娘の一人が死体となって発見された。もう一人の娘はどこに消えたのか、なぜ乗名り出ないのか?次々と生じる謎にとりくむテレズ・バレイ警察のモース主任警部の推理が導き出した解答とは…。魅力的な謎、天才肌の探偵、論理のアクロバットが華麗な謎解きの世界を構築する、現代本格ミステリの最高傑作。

 
【関連】
早川書房さんのツイート: “【訃報】 コリン・デクスター氏が亡くなりました。

 


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