第13回「JAFみんなのエコ川柳」を大募集! 環境省が後援
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は環境省の後援を受け、身近なエコをテーマとする「第13回JAFみんなのエコ川柳」の作品を2019年1月31日(木)まで募集中です。
「JAFみんなのエコ川柳」について
「JAFみんなのエコ川柳」は、幅広い年齢層へのエコ意識啓発を図り、自然保護など環境保全に関心を持ってもらうきっかけになることを願い実施されています。
昨年度は20,585句の作品が寄せられ、秀逸な58作品及び学校団体賞3校が選ばれました。
特に若年層への周知を高めるため、全国の小・中学校・高等学校に応募要領チラシの他、環境保全に関する指導用資料や、川柳の作り方などを送付することで、学校でのエコ啓発活動を促しています。
また、学校授業にて、やすみりえさんが出演する川柳指南動画(http://www.jaf.or.jp/eco-safety/eco/eco-senryu1/dojo.htm)を活用してもらい、学年や学級単位での団体応募を促しています。
第13回「JAFみんなのエコ川柳」 募集概要
■募集期間:2018年9月15日(土)~2019年1月31日(木)
■賞品:入賞された方には副賞として記念品をプレゼント(高級デジタルカメラ等 計61賞品)
<今年度の大賞賞品>OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット(賞品協力:オリンパスメモリーワークス)
※詳細は、http://www.jaf.or.jp/eco-safety/eco/eco-senryu1/eco-senryu2018/ をご確認ください。
【参考:「第12回 JAFみんなのエコ川柳」入賞作品】
ECO大賞:「 再利用 出来た自分に 丸を付け 」
エコ活動をした自分自身をほめる、うれしい気持ちを素直に表現していて、共感できる一句です。子どもでもやっぱり、一つ何かができたら自分に「よくやったな」と丸を付けたいもの。エコは嫌々だと続きません。エコを日々続けていきたいという思いがこの句には込められていて、好感が持てました。(やすみりえ審査委員長講評)
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