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講談社が野間出版文化賞を新設 講談社ノンフィクション賞は改称 各賞を見直し、新設・終了・改称を実施

講談社は、2019年に創業110周年という節目の年を迎えるにあたり、運営してきた各賞の見直しを行い、賞の新設・終了・改称等を行うと発表しました。

 

「野間出版文化賞」を新設

現在の講談社出版文化賞の4部門のうち、写真賞・さしえ賞・ブックデザイン賞については、今年度限りで終了となります。絵本賞は「講談社絵本賞」と改称し、引き続き単独で運営されます。

講談社エッセイ賞については、今年度限りで終了となります。

これらの賞の終了を受けて、エッセイ・写真・さしえ・ブックデザインなどの各ジャンルを含む、幅広い表現活動を顕彰する目的で「野間出版文化賞」が新設されます。

 

「講談社ノンフィクション賞」を「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」に改称

また、講談社ノンフィクション賞は、2019年から「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」に改されます。

本田靖春さん(1933~2004)は、戦後日本を代表するノンフィクションの書き手の一人であり、講談社からは代表作の一つである『不当逮捕』や遺作となった『我、拗ね者として生涯を閉ず』等を出版されており、「本田靖春全作品集(全28タイトル)」も電子書籍で刊行。本田さん自身も第6回講談社ノンフィクション賞の受賞者です。

よって講談社創業110周年を機に、講談社ノンフィクション賞に本田靖春さんの名を冠することとなりました。

 
【関連】
講談社各賞の「新設」「終了」「改称」等のお知らせ〔PDF〕

 


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