『箱庭モンスター』3巻刊行記念！あの覆面少女漫画家が「私が出会ったモンスター編集者」について語るYouTube動画を公開

『クローバー』『東京アリス』の稚野鳥子（ちや・とりこ）さんによる青年誌初連載作品『箱庭モンスター ～少女漫画家、ときどき紙袋～』3巻の刊行を記念して、作中の人物である謎の覆面少女漫画家・光谷まんだ先生による〈少女漫画界の闇を告発〉する動画がYouTubeで公開されました。

暴露系YouTuberまんだ、爆誕！？ あの覆面少女漫画家が少女漫画界の闇を告発する動画を発信！

謎の覆面少女漫画家・光谷まんだ先生が「暴露系YouTuber」になって、モーニングの公式チャンネルに登場。まんだ先生が実際に見聞きした「モンスター編集者」について、その恐ろしい実態を語り尽くします！

まんだ先生が遭遇した「モンスター編集者」とは？

「モンスター作家」については、作品本編でお楽しみ（？）ください！

まんだ先生の情報収集能力には脱帽！？

ネームを読むのは編集者の仕事では？

なぜ彼はパジャマ姿で！？

驚愕の理由と真相は！？

いったいどういう状況……？？？

次回の更新にも乞うご期待！

 
★動画はコチラ：https://youtu.be/PcpCwqUBDkE

『箱庭モンスター ～少女漫画家、ときどき紙袋～』3巻について

(c)稚野鳥子／講談社

【あらすじ】

新米漫画編集者が少女漫画家＝モンスターと格闘する”振り回され系”お仕事コメディ第3弾！

新米少女漫画編集・臼井英の担当作家の一人、まんだ先生は誰も会ったことがない覆面作家。
打ち切りや音信不通などの危機を乗り越え、ついに二人は現実世界で会うことに。

だが当日、待ち合わせ場所には肝心のまんだ先生は現れず……。
果たして二人は無事、出会えるのかーー!?

そしてついに現実世界で出会った二人を待ち受けるのは、どんな未来なのか？

箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~(3) (モーニングKC) 稚野 鳥子 (著) 少女漫画編集部の新米編集者・臼井英。所属する「アンブラッセ」編集部の作家引き抜き問題のさなか、袋を被った覆面作家・まんだ先生との初めての対面での打ち合わせに挑むが……!? 少女漫画業界の印税・原稿料問題の現状や、作家引き抜き問題などがぼっ発するなか、臼井はまんだ先生と上手く打ち合わせはできるのか? そして、新たな挑戦「異世界もの」の新作はどうなるのか? 少女漫画業界の実情を鋭くえぐり、業界全体の構造的な問題や、少女漫画家の素顔や生態をなどを容赦なく描き出す、予測不能なお仕事コメディ、待望の第3巻!

＜既刊＞

箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~(1) (モーニング KC) 稚野 鳥子 (著) ブラック部署である週刊誌編集部から、少女漫画編集部に異動になった主人公・臼井英。喜んだのもつかの間、少女漫画部署は社内で「魔窟」と呼ばれていることを知る。その理由は、少女漫画家=魔物だから! 担当作家の奇想天外な言動に右往左往しながらも、臼井の少女漫画編集者としての日常が始まる……。 少女漫画業界の噂やタブー、仕事の実態や少女漫画家の生態など、予測不能なお仕事コメディが開幕する!

 
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▼箱庭モンスター　～少女漫画家、ときどき紙袋～ – 稚野鳥子 / ｅｄｉｔ１　爆誕！少女漫画編集Ａ | コミックDAYS