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猫に仕えるすべての人へ!『教養としての猫』が刊行

西東社は、『教養としての猫 思わず人に話したくなる猫知識151』(監修:山本宗伸さん/著:富田園子さん/イラスト:nananaさん、樋口モエさん、霜田有沙さん、ひしだようこさん、たじまなおとさん)を刊行しました。最先端の猫研究から猫にまつわる歴史と文化まで、猫のすべてをとことん深掘りした一冊。装丁や中面を彩る個性豊かな猫イラストは5名の人気イラストレーターが描きおろしました。

 

科学×歴史×文化から学ぶ猫のすべて デキる猫下僕の必読書

『教養としての猫 思わず人に話したくなる猫知識151』では、

「犬と猫は共通の祖先から生まれた」
「古代エジプトは猫のためにほろんだ」

など、猫の起源、猫の知能、猫と人の関係……知れば人に話したくなる猫トリビアを、図解や資料写真なども交え、オールカラー224ページの大ボリュームで紹介しています。

監修は猫専門獣医師の山本宗伸さん、著者は猫に関する書籍を多数執筆する富田園子さん、装画を担当したnananaさんをはじめ、人気イラストレーター5名が描く個性豊かな猫イラストも見どころです。

猫を飼っている方はもちろん、創作や会話のネタとして、クリエイターやビジネスマンにもおすすめです。

 

著者プロフィール

 
■著者:富田園子(とみた・そのこ)さん

日本動物科学研究所会員。著書に『ねこ色、ねこ模様。』(ナツメ社)、『猫を飼う前に読む本』(誠文堂新光社)、執筆に『ねこほん』(西東社)、『野良猫の拾い方』(大泉書店)ほか多数。飼い猫7匹。

 
■監修:山本宗伸(やまもと そうしん)さん

獣医師。猫専門病院Tokyo Cat Specialists院長。国際猫医学会ISFM、日本猫医学会ISFM所属。ブログ「nekopedia」で猫の健康や習性に関する解説を発信している。飼い猫3匹。

 

教養としての猫 思わず人に話したくなる猫知識151
富田園子 (著), 山本宗伸 (監修)

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「科学×歴史×文化」で学ぶ猫のすべて――
愛するわがコのことがとことんわかる1冊
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こんな本これまでなかった!?
デキる下僕の必読書!
最先端の猫研究から猫にまつわる歴史と文化まで、猫のすべてをとことん深掘りした1冊です。

「犬と猫は共通の祖先から生まれた」
「なぜリビアヤマネコだけが〈猫〉になれたのか」
「流体力学的にいえば〈猫は個体かつ液体〉」
「盲目の猫のヒゲは太くて長い」
「クローンを作っても同じ毛柄になるとは限らない」
「古代エジプトは猫のためにほろんだ」

猫の起源、猫の身体、猫の知能、猫と人の関係……知れば思わず人に話したくなる151の猫トリビアを図解や資料写真なども交えオールカラー224ページの大ボリュームで紹介します。

人気猫イラストレーターたちによる装画と挿絵も見どころのひとつ。

愛猫家はもちろん、創作や会話のネタとしてクリエイターやビジネスマンにもおすすめです。

 


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