金子ユミさん〈明治歌舞伎青春譚〉『女形と針子』刊行記念!宛名入りサイン本キャンペーンを開催
金子ユミさんによる明治歌舞伎青春譚『女形と針子』が小学館文庫より刊行されました。芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを11月26日(日)まで開催中です。
『女形と針子』宛名入りサイン本キャンペーン 開催概要
芳林堂書店高田馬場店では、受付期間中に『女形と針子』を予約された方に、宛名入りサイン本を販売します。サイン本の用意が整い次第、お渡しまたは代引発送します
■受付期間:2023年11月26日(日)まで
■申込み方法:芳林堂書店高田馬場店の店頭または電話、メールにて受付け。
★詳細:http://www.horindo.co.jp/t20231107/
著者プロフィール
金子ユミ(かねこ・ゆみ)さんは、2018年『アナタを瞳でつかまえる!―天然女子はカメラアイ!?』(コスミック出版)でデビュー。
著書に『千手学園少年探偵団』シリーズ、『メールヒェンラントの王子』『水底図書館 ダ・ヴィンチの手稿』など。「ゆみみゆ」名義でボーイズラブノベル、漫画原作を手がける。
★X(Twitter):https://twitter.com/yumikmiyu
女形と針子 (小学館文庫) 金子 ユミ (著) 全国を回り旅芝居を続ける傍流歌舞伎一座「花房座」。座頭の長女である百多は亡き母に代わり裏方の仕事を一手に担い花房座を陰から支えていた。 百多の頑張りもあり、一座の評判は上々。ついに東京の大きな芝居小屋での興行が決まった。 しかしそんな中、人気の若女形である弟の千多が失踪してしまう。千多なしで次の興行は成り立たない。急遽、百多が弟に化け舞台に立つことになるが、運悪く衣裳屋の職人・暁に正体が露見してしまい――。 女形の「女」と針子の「男」。一座と衣裳屋の危機を救うため、秘密を共有した二人が大舞台に挑む。明治歌舞伎青春譚、ここに開幕! |
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