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宮田愛萌さん連載エッセイ「ねてもさめても本のなか」が『小説現代』でスタート

講談社が発行する月刊小説誌『小説現代』2023年7月号(6月22日発売)より、元「日向坂46」宮田愛萌さんの連載エッセイ「ねてもさめても本のなか」がスタートします。

 
【本好きの宮田愛萌さんによる、本がもっと好きになる読書案内で!】

アイドルグループ卒業時に発表した初の小説集『きらきらし』が話題になった宮田愛萌さん。読書家として知られ、帯文やエッセイを寄稿するほか、「アイドル歌会」や『短歌研究右(2023年5月・6月合併号)にて短歌を披露するなど短歌研究員としても活動中。

小説現代で連載するエッセイ「ねてもさめても本のなか」では推しの本との出会い、その魅力を綴ります。

 
宮田愛萌ん(みやた・まなも)さん プロフィール>

1998年4月28日生まれ、東京都出身。國學院大學文学部卒業。元「日向坂46」メンバー(デビュー当時は「けやき坂46」)。2023年2月に初の小説集『きらきらし』を刊行

★Instagram:https://www.instagram.com/manamomiyata_official

 

小説現代 2023年 07 月号

きらきらし
宮田 愛萌 (著)

「卒業制作」としてお気に入りを詰め込んだ、初の小説集。

誰もが、切なくて愛おしい、きらきらした欠片を持っている──。日向坂46からの卒業を発表した宮田愛萌による、大好きな万葉集から想像を膨らませて執筆した5つの物語とそれを元に撮影した万葉の都・奈良への旅。全開の笑顔からドレスをまとう大人びた表情、本人こだわりの袴姿まで、アイドルとして最後の姿を収めた一冊。

 


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