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「ゴルゴ13」スピンオフ『Gの遺伝子 少女ファネット』刊行開始

シリーズ累計発行部数は3億部を突破し、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された国民的劇画『ゴルゴ13』。その完全新作スピンオフ作品『Gの遺伝子 少女ファネット』のコミックス第1集が、小学館より刊行されました。

なお、コミックスのカバーは、記念すべき『ゴルゴ13』第1集に合わせたデザインとなっています。

 
本作の主人公・ファネットは、『ゴルゴ13』562話「Gの遺伝子」で初登場。才色兼備で狙撃の腕はオリンピック級である天才少女ですが、実はゴルゴの遺伝子を宿す――ということがわかり、大きな話題となったキャラクターです。

(C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

(C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

 
【あらすじ】

類い希な身体能力を持ち、射撃の腕はオリンピック級・・・英知も溢れる少女・ファネットには”Gの遺伝子”が宿る―――
本当の自分とは一体何なのか…葛藤を抱える少女が主人公の正統スピンオフ!!

 

 
<発売中の『ビッグコミック』11号には着せ替えカバー付録が!>

発売中の『ビッグコミック』11号には、『Gの遺伝子 少女ファネット』の着せ替えカバー&特大しおり付録がついています。
さらに『ゴルゴ13』は巻頭カラーで新章がスタート。ゴルゴ尽くしの一冊になっています。

(左)『ビッグコミック』11号/(右)付録の着せ替えカバー (C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

(左)『ビッグコミック』11号/(右)付録の着せ替えカバー (C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

 

ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット (1) (ビッグコミックススペシャル)
さいとう・ たかを (著)

ゴルゴの遺伝子を継ぐ少女のスピンオフ!
『ゴルゴ13』の超公式スピンオフシリーズ第2弾!!

【編集担当からのおすすめ情報】
さいとう・たかを氏の遺志を受け継ぎ、
紡ぎ出された完全新作のスピンオフ作品です。

巻末には脚本・夏緑氏による「機密解説書」も掲載。

ゴルゴ13 206 Gの遺伝子 (SPコミックス)
さいとう・たかを (著)

並外れた知性と身体能力、そしてライフル射撃で
世界屈指の腕を持つパリの女子中学生に注目が集まる。
NSAは少女とゴルゴの共通点に気づきゴルゴの娘ではないかと推測、二人のDNAを調べるために少女を拉致しようとするのだが…
ーーー表題作『Gの遺伝子』『置き去りの街』『地獄のダンサー』の3編収録!!

<スピンオフ第1弾>

ゴルゴ13 スペシャルエディション1 デイブ・マッカートニーの仕事 (ビッグコミックス)
さいとう・ たかを (著)

ゴルゴを陰で支える職人デイブ登場作を厳選

初のスピンオフ作品「銃器職人・デイブ」でついに主役に躍り出たデイブ。だが、ゴルゴとのつきあいは長い。これまでのデイブ登場作のベストセレクションがついに登場!! あのベストセラー「THEゴルゴ学」で発表されたオールカラー短編[武器屋の長い午後]を、カラーのまま単行本初収録!

【編集担当からのおすすめ情報】
常に孤独の中ミッションを完遂するゴルゴだが、無理難題を言っても常に応えてくれる職人・デイブとの、お互いへの信頼感に裏付けられたやりとりは、ほのかな人間味を伝えてくれる。

 
【関連】
Gの遺伝子・少女ファネット【第1話】

 


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