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斜線堂有紀さん『回樹』刊行記念!サイン本お渡し会を開催

斜線堂有紀さん著『回樹』

斜線堂有紀さん著『回樹』

斜線堂有紀さんの短編集『回樹』が早川書房より3月23日に刊行されます。これを記念して、ブックファースト新宿本店にてサイン本お渡し会が開催されます。

 

「『回樹』刊行記念 斜線堂有紀さんサイン会」開催概要

本書は、真実の愛を証明できる存在「回樹」をめぐるありふれた愛の顛末を描く表題作など、誰も思いつけないアイデアと、誰でも思いあたる感情の全6篇を収録した短編集です。

今回のイベントでは、斜線堂有紀さんの直筆サインおよびご希望の為書を入れて、お渡しします。

 
■日時:2023年4月2日(日)13:00~

■会場:ブックファースト新宿店B2F Fゾーンイベントスペース

■参加方法:ブックファースト新宿本店店頭にて、イベント参加整理券をお買い求めください。また、電話(03-5339-7611)での予約も受け付けます。

★詳細:http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_1757
※注意事項等も必ずご確認ください。

 

著者プロフィール

著者の斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき)さんは、秋田県出身。上智大学卒業。2016年『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞し、同作でデビュー。

2020年発表の本格ミステリ『楽園とは探偵の不在なり』で、『ミステリが読みたい!2021年版』国内篇第2位など各ミステリランキングに続々ランクイン。『コール・ミー・バイ・ノーネーム』『恋に至る病』『廃遊園地の殺人』『愛じゃないならこれは何』『君の地球が平らになりますように』など著書多数。

 

※以下はAmazonへのリンクです。

回樹
斜線堂 有紀 (著)

真実の愛を証明できる「回樹」をめぐる、ありふれた愛の顛末。
骨の表面に文字を刻む技術「骨刻」がもたらした、特別な想い。
すべての映画には魂があった。「BTTF葬送」への抵抗の物語。
人間の死体が腐らない世界で、あるテロリストが達成した「不滅」。
奴隷制度下のニューヨーク、白人と黒人と宇宙人の融和は「奈辺」。
回樹に愛を託した人々は、年に一度の「回祭」を催していた――。
誰も思いつけないアイデアと、誰でも思いあたる感情の全6篇。

 
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