『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』が1か月半で11万部突破!
ダイヤモンド社より2022年12月7日に刊行された、小杉拓也さん著『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』の発行部数が、発売から約1か月半で早くも11万部を突破しました。
「17×18=?」が5秒で暗算できる! 子どもは計算力UP!大人も頭の体操に効果的!
一般的に、九九(くく)までは小学生でも暗算できますが、本書を読めば、2ケタ(19×19まで)のかけ算も瞬時に答えられるようになります。
子どもは計算が得意になって算数の得点力が大幅にアップ。中学受験でもみんなが知らない計算方法でライバルに1歩差をつけることができます。また、自分のために買う大人の読者も多く、「脳トレや頭の体操になる」と幅広い世代に好評です。
これが「おみやげ算」のやり方!「17×18=?」 を解いてみよう!
本書で紹介されているのは「おみやげ算」という計算方法です。計算手順をスモールステップでわかりやすく解説しているので、小学生でも1日で習得できます。一度身につければ、学校や塾のテストだけではなく、日常生活や仕事などあらゆるシーンに役立つこと間違いありません。
<中身を紹介!>
著者プロフィール
著者の小杉拓也(こすぎ・たくや)さんは、東京大学経済学部卒業。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。
現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。
ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学習することの大切さ」を学び、それを日々の生徒の指導に活かしている。
著書は『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方』『この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本』(ともにダイヤモンド社)、『改訂版 小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『増補改訂版 小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)など多数。
小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 小杉拓也 (著) 18×17=□? スモールステップでとってもわかりやすい!! |
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